名古屋フォレストクリニック受診2016年10月 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

今日は有休を取り、母の受診付添に。

名古屋フォレストクリニックが諸事情により明日から3か月お休みとなるため、処方箋や点滴希望の御家族が受付に列をなし、かなり混んでいた。

うちは90日処方なのでクリニック再開までのお薬は大丈夫なのだが、12月末が介護認定の更新期日となっていて主治医意見書を他の先生に書いて頂かなくてはならない、と気づいた時にはちょっと焦った。

とりあえずドクターにお目にかかってからどうするか決めようと考えて受診し、やはり他の先生にお願いするしかないと確認。

診察終了後、クリニックの外に出て急ぎ他の先生に連絡し、臨時的に主治医となって下さることをお願いしたところご了承下さり、受診の予約が取れた。

更新期日まで2か月以上あるが、日程的にはギリギリかと思う。

はあ…。

結構アブナイ橋を渡っているな。



今日の母は乗り換えに次ぐ乗り換えとクリニックでの時間待ち(危惧したほどには待たなかった)にも不穏にならず、大変ものわかりがよくて非常に助けられた。


就寝前の着替えの際


「はい、ズボン下脱いでね」

母、脱ぎながら
「すぽすぽすぽすぽ」


最後に笑わせてくれて
『お母さん、ありがとう』
の気分。