覚醒までの時間、少し短縮 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

止まない余震…。

次々に報道される被害の状況に胸つぶれる思いがする。


亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、避難所やご自宅で不自由な生活をなさっていらっしゃる方々が1日も早く穏やかな日常に戻ることができますよう願っています。



今日もグルタチオン抜きシチコリンのみ1000mgの静注で、覚醒(昼食に手をつけた時点が覚醒と思っている)まで2時間だった。
希釈する5%ブドウ糖液を50mlから20mlに減らしたので、濃度が上がった効果かもしれない。

本当はブドウ糖液は5ml程でよいらしいのだが、近医の先生はコウノメソッド実践医ではないためシチコリン注射もグルタチオン点滴も「ボクは全然わからないから」とおっしゃり、こころよく打って下さりつつも慎重に『薄め』の指示を出される。

「もっと濃くして下さい」と言えないこともないが、あまり素人が口出しするのも憚られる。


クリニックお隣の調剤薬局では、一昨日名古屋フォレストクリニックにて処方頂いたお薬を無事受け取った。


ここの薬剤師さんはいつも真剣に聞いて下さるので、ついつい母をクリニック内に待たせたまま話し込んでしまう。


薬の変更理由を説明したら
「よく勉強してらっしゃるわねー」
と褒めて下さった。

おだてられると木に登る性分である。