今日は終日快晴。
母の脳みそも少しは冴えるかと期待したが、デイから帰宅して家の中に入った直後
「さあこれから○○さん(デイの名前)に行かなきゃ」
メマイがした。
私
「今○○さんから帰って来たとこでしょ!もう夜だよ。また行くの」
つい詰問調になってしまう。
母
「いや、行かない」
脱力…。
すぐにも横になりたがるのを、断固として
「まだだめ!薬飲んで、歯磨きして、目薬点さなきゃ寝られないよッ」
全てのルーティンを終了し、やっと布団に入った、と思ったら10分程で起きて来た(;_;)
私
「何で起きるの?」
母
「パンツ履き替える」
私
「パンツはさっき履き替えた。寝てよ。さっき、疲れたからもう寝るって言ってたじゃない」
母
「言ってない」
私
「いーや、言った!」
そして、つい本音を言いそうに…
私
「寝てくれなきゃ困る。起きて来られると…」
母
「目の上のコブか?」
ゲッ、何でそこだけピントが合うか。
結局すぐに寝てくれたが、反省したので(少し)
「ちゃんと寝ておかないと明日しんどくなるからね。ゆっくり寝てね」
と、取ってつけたようなフォローをしておいた。
また起きるだろうなと思っていたら、案の定しばらくして
「トイレ行く」
と。
今度は優しく両手を引いて連れて行った。
最初の時もたぶんトイレだったのだろうが、動くのがめんどくさかったんだよ。
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