みなさん、こんばんは。
ご機嫌いかがでしょうか?
月末になり、結構梅雨らしい天気になってきて、毎日洗濯物を干して乾燥機をまわす役割りのたあさんにはたいちゃあ忙しい今日この頃です。
で、先日のこと、ちょいと奥方様と松山市へプチ日帰り旅に行っちょりましたわ。
まあまだ日があるきかまんろうと思いよりましたが、この日は雨の心配もなさそうなってんで、朝マズメ(あっ、失礼)ではなく、朝から愛車フリード(平成21年型)で高知、松山自動車道をぶっ飛ばしてきましたわ。高速も久しぶりですが、旧型とはいえ愛車フリードも快適に走りましたなあ❢
目指せ「平成の車といつまでも」なんてね。
ちゅうても、ちゃんと法規は順守しておりますのでね。
じゃこ天うどんと鯛めしのセットをいただきます。
当所No.1の人気セットだとか………
ふ〜〜〜〜ん!?
その後、松山市に降り立ってちゃっちゃっと所用を済まして、
松山行くなら観てきたら?ってんで、午後一に行ってきたのが、愛媛県立美術館で開催中の
2時間ほど時間をかけて、ゆっくりと観せていただきました。
ご存知の通り、シルクロードはユーラシア大陸を東西に貫く文明の道であり、文化と思想を広めた人類史上最大の功績がある道でもあります。
現在の中国の政治体制、覇権主義は好きにはなれませんが、その歴史はロマンがありますし、人々の限りない情熱は胸が熱くなります。
シルクロードの都市は砂漠、また山々の中に点在しており、それらを駱駝や馬、また徒歩で縦断し、文化や思想を伝えて広めていく人類の情熱、使命感には胸が熱くなります。
東西の文化文明はヨーロッパから最終的には日本にまで伝わりました。
孫悟空の物語にも出てくる三蔵法師玄奘、死しても舌だけは焼けなかったと云われる仏典の翻訳者の鳩摩羅什。特にこの鳩摩羅什の人生は圧巻で運命を感じますし、のちの仏教史に多大な貢献を残しております。誰かこの人の人生を映画化してくれないかなあ。
「敦煌」「トルファン」などシルクロードでは有名な砂漠の都市、行ってみたいなあ。
今回の展示物はかの国の国宝または国宝級の文物ばかりだとか。これらの展示品を全て、かの国で観ようとしたら、広大な国内にある27か所の博物館、研究機関を回らないと観ることができませんですと。
へ〜〜、そうなんだ❢
秦の始皇帝の墓陵も観てみたいなあ。
これを最初に発見した人はきっと「なんじゃこりゃ〜❢」だったんだろうなあ。
人類史上最大の歴史の道「シルクロード」
感動しっぱなしでした❢❢❢
(ちなみにこれらの展示品、ほぼ全て撮影OKでした)
次に行ってきたのが、
愛媛県のお菓子の代表格は「母恵夢」か「一六タルト」でしょ?
今回は娘のおすすめで「母恵夢スイーツパーク」へ。
愛媛県では蛇口からミカンジュースが出るとか!?
出ました❢
母恵夢のソフトクリーム
美味し❢
母恵夢のお味がしました。
なんだかんだで、ここでは五千円近くのお買い上げ………
母恵夢スイーツの工場生産ラインを見学することもできますね。
それと、ここで接客を担当してくれた女性が可愛い❤対応もしっかりしていて好感が持てましたし、高知から来たと言うとたいちゃあ喜んでくれました。
少し古いけど「惚れちまうやろ〜〜〜❢」
気分良く「母恵夢スイーツパーク」をあとにして、高速を一路高知へ。
途中、立川サービスエリアで
久しぶりの立川そば。
夏にはこの休憩所でヒグラシの鳴き声を聴くことができるんですが、まだ早かったのかな。
蝉の中でも一番好きな鳴き声で、夏の哀愁を感じることができるんです。
長い一日でしたが、無事に帰宅。疲れたで………
で、その翌日はイサキ釣り。
はっきり言って、
チダイ4匹、イサキ9匹。
仕掛けを鮫にやられ続けて撃沈。
リベンジ戦は無し。
以上、おしまい。