しかも、英語も中国語も、ものにするためには相当な時間とエネルギーが必要なものです。
両方やろうとしたら、パワーが分散してどちらも中途半端で終わってしまいます。二つならず、三十分つ、四つとあれこれ手を出したら、そんなことをするくらいなら、たった一つの自分の強みを見つけ、そこに集中したほうがよい。
孫子の兵法にこうあります。
『心を攻めるは上策。城を攻めるは下策。』
調略の醍醐味を表す言葉です。
血を流さずに城を落とす。
戦国時代にあってもっともうまかったのが豊臣秀吉でしょう。
毛利元就や武田信玄も調略を多様しました。みんな『謀略家』とよばれる武将です
戦国時代でも大軍同士がぶつかるというのは、そうあることではありません。戦わずして勝利するには、『謀略』が必要なのです。
『五分の勝ちを持って上となし。七分の勝ちを持って中となし、十分の勝ちを下となす。』
名将、武田信玄の言葉です。
戦いは引き分けか少し勝てばよい、ということです。十分の勝ちは、味方の被害が大きくなるからです。
戦いを優位に進めるには情報収集が大切ということでしょう。
