何したい?どうしたい?という質問が苦手な人は脳と体感覚を発達させるべし | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

こんにちは。

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント 梅田幸子です。

 

就職活動で、

必ずといっていいほど

聞かれる質問

当社に入社したら何をしたいですか?

 

起業塾で、

必ずといっていいほど

聞かれる質問

あなたは、何をしたいのですか?

 

カウンセリングや

自己啓発セミナーで

聞かれ、言われること

本当は何をしたい?

何でもいいんだよ。

制約を外して考えてごらん

 

仕事をしても

デート中でも

結婚式の準備でも

聞かれますよね

どうしたい?

 

 

自分は何をしたいのか?

自分はどうしたいのか?

 

これらがわかるには、

 

❶ 体感覚


❷脳の中の、人間的な部分

前頭連合野が発達し、

働いていること

 


 

この2つが必要です。

 

 

  ①本音がわかる体感覚

  

気もち、こころ、感情は胸に、

本音や魂の望みは

お腹のあたりにありそうでは

ありませんか?


そこに間違いなくあるはずなのに

固める反射・原始反射の影響で

「体感覚が弱い」人は、

 

自分の感情や

自分の本音を

キャッチしづらいのです。

 


また、キャッチしても

微細な感覚や動きが

わからないと、

 

選択や決断は

とてもしづらくなります。

 


 

体の感覚は、

頭から発達し、

だんだん下半身に広がります。

 

頭でっかちとか

思考が強いと言われる人は、

体感覚の発達が「頭」まで。

 

 

感情に翻弄されたり

好き嫌いに左右されたり

気分で行動できなかったり

 

そんな人は、

体感覚の発達が「胸」まで。

 

 

自我が強いと言われる人は

(頭や胸のこともありますが)

体感覚の発達が「みぞおち」まで。

 

 

 

体感覚の発達が「下腹部」まで

発達していると、魂の望みと

常時接続です。

 

 

「どうしたい?」

「何をしたい?」

 

の本音もわかります。


 

  ②前頭連合野の発達と働き

 

しばしば「人間脳」と

言われる大脳新皮質は、

実は哺乳類にも発達しており、

実際は、「哺乳類脳」

 

大脳新皮質の中の

「前頭連合野」が、

人間らしい、意思ややる気を

つかさどっています。


つまり、

わたしたち人間が人間らしくある

大きな特徴の部分です。



前頭連合野が弱いかも

しれない人は

反射の統合をお勧めします。

 

その理由は3つ



 

  前頭連合野(意思ややる気)のために反射の統合をお勧めする理由

 

理由❶

原始反射の統合は、

脳幹、一部辺縁系を発達させます。

 

下の図は

イメージとしてとらえて

いただきたいのですが、

 

土台となる

下位の脳が育った分だけ

上位脳が育ちます。

 

つまり、

反射の統合に取り組む

ことで、前頭連合野の発達の

可能性が大きくなるのです。

 



理由❷

前頭連合野は

ストレスにさらされると

「やめられない」となる。

 

極端な例で言うと

DV、ブラック企業、

セクハラ、パワハラ、

洗脳宗教。

 

自分の意思で、

抜け出せないのは、

前頭連合野がストレスに

さらされていると考えられます。

 

自分は何をしたいのか?

自分はどうしたいのか?

 

わからなくなってしまい、

決めたことを続けるという

一択になっている状態です。

 

 

なかには、

「いやだ」「つらい」「やめたい」

と言いながらズルズルという

ケースもあります。

 

 

ここまで極端ではなくても、

 

自分は何をしたいのか?

自分はどうしたいのか?

 

適切にキャッチして

自分で決める・選ぶことが

やっかりになります。

 

 

反射が強いほどと、

ストレスに感じる事柄が多く、

ストレスの強度を強く感じる

傾向があります。

 

洋服の肌ざわりがストレス

大きな声がストレス

スマホの光がストレス

人ごみを歩くのがストレス

消化吸収がストレス

ちょっと注意されるだけでストレス

隣の人の貧乏ゆすりがストレス

いい姿勢でいるのがストレス

といった具合。

(本人は当たり前すぎて気づいていないことも多々あります)

 

 

反射の統合が進むほどに

ストレスに感じる事柄が減り

ストレスの感じh方が弱くなります。

気持ちいいことが増えていきます。

 

これは、

鈍感になるのではなく

情報や刺激をニュートラルに

とらえられるようになるということ。

 

 

反射の統合が進むほど、

ストレスが減ります。

 

つまり、

意思ややる気をつかさどる

前頭連合野がストレスに

さらされることが減るわけです。

 

だから、

 

何をしたいか?

どうしたいか?

 

わかりやすくなります。

 

 

 

理由❸動けるから

 

ちょっと意味がわかりませんよね。

 

実は、前頭連合野は

脳幹を刺激するとよく働きます。

発達はしませんが、

発達している分を使えるということ。

 

脳幹を刺激するのに

てっとり早いのは運動です。

 

 

しかし

エネルギー不足で運動しても

消耗するだけです。

 

反射の統合ワークは、

エネルギーが湧いてきます。

動きたくなっていきます。


 

また、運動しているつもりで

動けていない場合は、

効果が極めて限定的です。

 

反射の統合が進むほどに

動きやすい身体になりますし

体力もアップしますので、

 

運動をして、

前頭連合野を働かせることが

できるのです。

 

 

以上3つ

❶前頭連合野を発達させる

❷ストレスが減るので前頭連合野がバグりにくい

❸運動で前頭連合野を働かせる

 

 

あなたは何をしたい?

どうしたい?という質問が

苦手な人は、反射の統合は必須。

 

 

自分の気もちを大切に

自分の魂の望みを生きたい方も

是非。

 

日々の決断や選択のクオリティを

アップしてくれます。

 

 

  体験談

 

 心音香奈さん

【決断力】

 

自分で決めましょう

自分で選びましょう

自分の人生だから

 

高校生や

大学生で

進路を決めるとき

よくいわれる言葉ではないかと思います。

 

社会に出たときも

「あなたはどうしたいの?」

と聞かれたとき

答えないといけないことがあるかと思います。

 

自分で決断できる

選べる

自分の意志、意見をいえるかどうか

これは実は

反射の影響がかなり大きくかかわってます。

脳が育っていないと

なかなか難しいのです。

 

自分自身のことをもっと知りたい

お子さまの将来をおもって

など

固める反射・原始反射をぜひ知ってほしいです。

 

私もなかなか自分で決められなかった一人ですが

反射の影響が大きいと知るだけで救われました。

 

講演会情報はコメント欄にあります。

割引コードもお渡しできます。

 

#固める反射

#原始反射

#決断力

 

 

反射の統合は

未来をつくります。

 

決断力・判断力が弱い人も

意思が弱い人も、

発達することで

変わります。

 

 

 

お話、

聞きにきてください。

 

金沢! 札幌!

 

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 主な予定 

  

●あと1名(ご家族に発熱疾患で陽性の方が出て、お席が空きました)

反射の統合ワーク復習・実践クラス

6月8日(土)東京

 
●少人数のグループコンサル

6月  8日(土)東京 満席

6月14日(金)大阪 残席あり

6月22日(土)札幌 あと1名様

 

●毎月のセミナー 天職部

6月14日(金)大阪

7月16日(火)大阪

 

 

 

 

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント

 

梅田幸子

綸枢

 

 

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