こんにちは。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント 梅田幸子です。
原始反射の統合は筋肉の発達にも影響があります。
(各原始反射に、対応する筋肉がある)
また、固める反射の影響で固めていると、動く筋肉を形成するのは難しくなります。
固める反射の影響が身体の基礎機能への弱さに影響が出ている場合は、筋肉がつくための働きが不十分であることも考えられます。
未発達な骨格で動くと、不自然に身体をつかう可能性が高まり、筋肉がつくところとつかないところが出てきます。
太ももだけ太いとか、首だけひょろひょろしているとか、ヒップアップの筋トレをしたら左右の形が違ってしまったとか。
怪我や痛みの原因にもなります。
わたしは子どもの頃から、筋肉が全体的につきづらいタイプでした。
小中高とバレー部で、毎日練習、自主練もしていたのに、手や腕の筋力は非常に弱く、なけなしの筋肉もテスト期間にすぐ落ちてしまう状態でした。
逆に、太ももは太かったです。
バレーボール、フィギュアスケートしていたため、太ももが太いのはしょうがないと当時は思っていましたが、違いました。
足の反射の影響による膝の過伸展と、巡りの悪さ(固める反射)、中心感覚の弱さ(首の反射)が主な原因。
試着室で太ももからあがらなくて、履けないまま返したボトムスがどれだけあったでしょうか。
原始反射の統合を進めた今、細くはありませんが、試着室の恐怖はなくなりました。(まだ統合途中)
筋肉と原始反射・固める反射。
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生成発展アクティベーター
天職コンサルタント
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