こんにちは。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント 梅田幸子です。
ひとつ前の記事のサムネイル、
ばばーんと、「発達障害」と書きました。
一時、発達障害ではなく、発達障がいと書いていた時期があるのだけど、随分前にやめました。
発達障害の「害」は、当事者のことを社会の害悪だと言っているわけではありません。
今のこの世を生きるのに、発達が理由の差し障りや弊害があるという意味です。
生きるための障害があるから、障害者。障害は、障害者にあるのではなく、社会にあります(だから社会が悪いわけでもなく)。
聴覚障害、身体障害と同じで、それ由来の生きづらさがあるよねという話です。
なお、発達障害のことを、発達凸凹とわたしは言いません。凸凹も発達障害ですが、全体的な遅れも発達障害だし、土台がガタガタなのも発達障害だから。
言いかえることで、本質がずれてしまう。
また、反射の統合、未発達、発達について発信していますが、未発達と発達障害も別概念。
未発達でも、社会を生きていく上で障害がなければ、発達障害ではありません。
そんな言葉のこだわり。
注:
ほかの人の発信を否定していませぬ。
対象者にあわせて使い分けたらいいし。
障害と言われて反応する人向けに
発信するなら障がいと書いた方がいい。
わたしは本質を伝えたいだけ。
発達していないことが
社会で生きづらい理由なら、
発達すればいいしね。
▼固める反射・原始反射の統合は、発達の土台。
▼ボール遊びの発達はこちら
反射は統合するし、遊びの展開も、難易度設定もいろいろできるので、ボール遊びの発達プロセスを知っておくの、おすすめです。
直近の予定
1月19日(木)
1月20日(金)
●統合ワーク・カレッジ勉強会 楽な姿勢の取り方実践アドバイス(夜の部)
◎1月22日(日)大阪
・対人ストレスチェック+反射の統合ワーク
・反射の統合&ミニコンサル
●1月28日(土)名古屋
2月以降の予定は→イベント・講座情報
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