スポーツの向上(リフティングを例に) | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

こんにちは。

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント 梅田幸子です。

 

今日は、

固める反射と原始反射の質問会

でした。

 

やりとりの中で、追加で出た質問

 

スポーツでできない動きの

発達の抜けを埋めるという、

抜けは、どうやったらわかりますか?

 

反射の統合ワークをしたらよいですか?

 

反射の統合ワークも、

抜けを埋めるひとつ(土台)に

なります。

 

しかし、抜けている土台を

埋めるだけですべてでは

ありません。

 

サッカーのリフティングが

できない、だと、

 

リフティングに至るに必要な

動きや、身体の発達が

できているかどうかがポイント。

 

それを見抜くには、

知識が必要です。

 

 

ボールの重さや固さは、

あっているか?

 

重すぎできないならば、

軽いボールでおこなうところ

からはじめるのもひとつ。

 

 

ワンバウンドでの

リフティングは、できるかな?

ボール遊びの発達プロセスの基本)

 

 

他にも気になるのは、



膝は柔らかく使えるか。



足首、膝、股関節、上半身

との連携は?

 

 

そもそも、片足立ちはできる?

 

 

足と目の連携が取れているか?

 

 

タイミングはあっている?

 

 

ボールに集中しながら、

広い視野で見ているか?

 

 

 

などなどなど、ぱっと思いつく

だけでも、つまづきそうなところは

たくさんあります。

 

 



 

わたしが、

スポーツの動きを見るときには、

 

●未発達ゆえにできない面

●身体の使い方や意識の向け方の面

 

の視点でチェックします。

 

 

一般的な指導では、

正しい動きを教えられ、

違うところを指導されたり、

コツをアドバイスされたりします。

 

 

その正しい動きができる

ところまで、身体が発達していない

かもしれないという視点は、

抜けているんですよね。

 

「運動神経がない」

「反射神経が弱い」

 

と片づけられてしまう。

 

 

発達プロセスを知ることで、

できるアドバイスが増えます。

 

適切なアドバイスをして

あげられる可能性が格段に

広がると言いましょうか……。

 

 

ご自身の発達のために、

または、お子様、生徒さんのために、

ぜひ知っていただきたいと思います。

 

 

されている競技や好きなボールがあればボールをお持ちください。

ボールが足りなかったら購入して準備するので、お早目のお申込みがありがたいです。

 

 

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント

 

梅田幸子

綸枢

 

 

イベント・講座情報 

 

image  いやしの先へ

あなたには力がある 創造力を磨こう

 

 

嫌な仕事で食べていけるほど、世の中、甘くありません。