菅原道真と天女とわたし | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

こんにちは。

 

せいせいはってん

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント  梅田幸子です。

 

 

北緯34.32度にある、

菅原道真さんをおまつりする神社で

お参りしました。

 

 

菅原道真公と言えば、

麻100%べんがら染めのストール。

 

このストールを

プロデュースするに至るストーリーに、

実は菅原道真公は何度か登場するのです。

 

 

 

  

まず最初は、鎮守の森で。

 

 

天女との出遭い

6年前のこと

 

菅原道真公をまつる神社の

鎮守の森で、

 

大木に手を当てて目を閉じると、

不思議なビジョンが見えてきました。

 

 

その不思議なビジョンは、

天女の羽衣をまとい、

たくさんの人を連れて、

空を舞う、引き上げる姿。

 

口が勝手に動くかのように、

頭の中に問いが生まれました。

 

「わたしのお役目ですか?」

 

「そうだ」

 

「お力を貸していただけますか」

 

「もちろんだ」

 

「ちょっと怖いです」

 

「大丈夫よ~、わたしもついてるから」

 

男性の声と女性の声と

かえってきたのですが、

 

最後の

「大丈夫よ~、わたしもついてるから」

が天女さまの声でした。

 

 

 

見せられたビジョンでは、

天女が人々を引き上げていく

のですが、

 

天女の羽衣の裾を持った人たちが

軽やかに上がっていくイメージ。

 

引き上げるといっても

 

天女にも、人々にも

力が入っていないのが、

新しいなぁ、これはいいと感じました。ㅤㅤ

ㅤㅤ

 

 

道真公をまつる神社で、


人々を引き上げる

天女のお役目を見せられ、


天女さまから、

声をかけてもらって以来、


天女の羽衣は、わたしにとって

護りと引き上げのアイテムなのです。

ㅤㅤ

 


才能を開く根っこを育てる研修で天女の羽衣(エネルギー体)をお渡し

 

 

護りの意味を込めて、

才能を開く根っこを育てる「反射の統合」と「ネガティブ感情のリリース」研修では、

 

天女の羽衣(エネルギー体)を

お渡ししています。

(これ、知ってた?)

 

 

エネルギー体なので、

お渡ししても、

見えない人がほとんど。

 

そのため、

物体でもそんなエネルギーを

持つアイテムを創りたいという

気持ちも、あります。

 

 

口が喋る

 

   

友人とグッズ物販するなら何?

という話をしているときに

 

「幸子さんは、ストールとかよさそう」

 

と言われ、

 

「そうそう麻で天女の羽衣を創りたいのよ」

 

と口が言ってました。

 

 

 

口がしゃべったこの気持ちは、

間違いなくわたしの中にあった

感覚なのですが、

 

その時は、意識で

明確に認知していなかったので、

言いながら、おぉ、そうだったのか

と思いました(笑)

 

 

 

ㅤㅤ

とはいえ、

どうして天女の羽衣なんだろう?

ㅤㅤ

それはきっと、

わたしが過去世で

天女をしていた時のことが

大きいのではないかしら。

 

 

菅原道真公の守護

 

 

わたしが、過去世、

天女だったころ、

菅原道真公を守護していたのです。

 

ときは、菅原道真公が生まれる

少し前のこと。

 

 

 

 

ある高貴な女性のった

牛車の前に、

 

汚い身なりの老婆が

倒れこみました。

 

目の見えない、

乞食のようです。

 

従者たちは、

失礼を働いた老婆を

叱責します。

 

そんな中、

高貴な女性は、

 

従者たちを諫め、

老婆に優しく声をかけて

助けました。

 

 

その瞬間、

老婆が美しい天女に姿を変えて、

 

高貴な女性に言いました。

 

「そなたに子どもが生まれたら、わたしがその子を一生守護しよう」

 

 

 

 

高貴な女性は、その後、

男の子を産みました。

 

 

その子が、菅原道真公です。

ㅤㅤ

 

そして、

老婆に姿を変えていた天女、

菅原の道真公を守護していた天女が

過去世のわたし。

 

(と、教えてもらいました)

 

 

 

菅原道真公を守護している

感覚は覚えています。

 

 

そうだ、そもそも、

過去世を教えてもらったのは、

菅原道真公との不思議な

距離感を話したからでした。

 

 

菅原道真公の

斜め後ろにいる感覚が

とても強いのです。

 

別のアングルもありますが、

左後ろから見守っているのが

定位置な感じ。女性。

 

 

母だとおかしい。

妻か?乳母か?

しっくりこないなぁ……

なぜ、記憶がほぼ斜め後ろ姿?

 

と思っていたら、

人間じゃなかったという(笑)。

 

 

 

素晴らしい人を見守るというのは、

とても幸せでした。

 

時にハラハラしたり、

心配したりすることもありますが、

それも含めて、幸せ。

ㅤㅤ

 

天女の暖かく強いまなざしと

守護を、麻のストールから

感じていただきたいな、と思います。

 

 

 

大宰府天満宮にて

 

 

麻100%べんがら染めストール

第一1弾は、菅原道真公が

まつられている太宰府天満宮で

ご祈祷してもらいました。

 

 

ストールを手にする方々の

守護をお願いしたら、

菅原道真公が

 

「今度は私の番です(守護する番です)」

 

とおっしゃる姿があたたかくて、

涙が出そうになりました。

 

大いなる力を宿して、

お届けしていきます。

 

 

 

新しい指令

 

ㅤㅤ

現在販売中の

麻100%べんがら染めストールは、

鈴鹿市の椿大神社でご祈祷して

お届けします。

 

「つばき おおかみやしろ」と読みます。

 

 

冒頭に書いた

東経135度にある、

菅原道真さんをおまつりする神社で

指令をうけまいた。

 

 

どうぞ、ご覧ください。

 

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生成発展アクティベーター

天職コンサルタント

 

梅田幸子

綸枢

 

 

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