さて、心理学ブームとともに、
依存はダメダメという風潮ですが、
自立する前のプロセスに依存が必要
ということは、あまり
知られていないみたい。
しっかり依存できなかったなら
いまは、依存すべきかもしれません。
自立できていないとしたら、
いまは、依存すべきかもしれません。
実家にいるから依存している
とも限らないし。
助けてあって生きることを
共依存だと否定しなくていい。
依存を毛嫌いしすぎないほうが
心も生活も健やかでいられるのでは。
依存の原因になっているなら、
反射を統合するといいですね。
では、本題の自立。
よく子育て論で、
女の子の親離れ(自立)は、
母親の真似をやめること、
男の子の親離れ(自立)は、
母親に失恋することと言われます。
失恋とは、
わたしの想いは、お母さんには
受け入れられない(領域がある)と
知ることです。
わたしは、これは、
男の子だけではなく、
女性にも必要だと思っていて、
わたしの想いは、お母さんには
受け入れられない(領域がある)と
いうことが
腑に落ち、あきらめがつくと、
男性性が自立します。
ただ、
振られても
振られても
あきらめがつかない人も
いるでしょう?
それも、しょうがない。
身体が自立に適していないのかも。
自立とは、自分で立つことなので
二足歩行の人間は、
重力に逆らって自分で立つための
原始反射が、
ある程度、統合されていないと、
本当の意味で自立するのは、
けっこう、きついです。
自立をスムーズにするために
最低限、統合したいのは、
●固める反射
●モロー反射
●首の上下の反射←直立するベースになる
●足の反射
それぞれについては👉原始反射あれこれ
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昨日は、ミニ運動会でした。
楽しかったし、すごかったよー。
またレポしますね。
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