こんにちは。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント 梅田幸子です。
野外での親子バージョンが
終了しました。
関西の方が中心になるかと
思っていたら、
関東、東海、関西、中国地方から
集まられて、びっくりでした。
お子さまは、保育園児から小６まで～
日曜に公園で開催し、
今週、zoomで親だけ集まり
フィードバック。
zoomは、半々にわかれました。
公園が終わった時に、
ひとりのママさんから
「幸子さんが作っている場で子どもが変わるんですか」
と聞かれました……
そうなんだけど、
そうではないというか。
zoomでも触れたことを
ひとつ種明かししようと思います。
安全パイをとりにいく子、
おどけて逃げる子というのは、
増えています。
本当にささいな失敗を
許容しない社会に見えている
のだろうし、
失敗は怖いし、
闘争逃避の反射である
チャレンジしない。
そんな子と遊ぶときは、
失敗やチャレンジを見せます。
たとえば、
大型遊具の上で平均台のような
ところを渡るとき、
「ケンケンで行けるかな。やってみよー」
とひとりごとを言ってからしてみる。
できるかな？
（できるか、できないか、わからないけれど）
やってみよう
という言葉を聞かせて、
その姿を見せます。
といったような仕掛けを、
ちょこちょこ入れていくと、
子どもの脳内に（大人も）
できるかな？
（できるか、できないか、わからないけれど）
やってみよう
という思考回路が
インストールされますし、
この人の前では、
失敗しても大丈夫だ
この場は、
失敗しても、非難されないし
辱めもうけなさそうだ
とわかります。
そんな積み重ねの中で、
できるかな？
できるかできないかわからないな
という言葉がよぎったときに、
それまでだったら
失敗したら恥ずかしいから
やめておこう
だったのが、
できるか、できないか、わからないけれど
やってみよう
に変わったりします。
そして、チャレンジしても
できないことはたくさんあります。
チャレンジ慣れしていない子は、
あー、やっぱりできない
と思ったタイミングで、
すぐにあきらめることが多いのですが、
「やればできる！頑張れ！」とは
言わず、
「できるよ」とささやき、
ちょっとだけアシストして、
「できた」を体験させます。
だんだんアシストが必要なくなり、
自分の力だけで、「できた」を
味わえます。
そのスモールステップも大事。
このプロセスが常習化すると、
すぐに「無理だ」「やっぱりできない」
ということは、減っていきます。
アシストする人がいなくて、
できない状態が続いても
ひとりで創意工夫しながら、
頑張る力につながっていきます。
これは一例。
わたしといたら、なんか
反射が統合しているとか、
子どもの言動が変わるというのは、
正しいのですが、正しくない。
場づくりや、関わりの声かけは
意図的にしています。
ただし……
子どもだましは通じません。
表面的な言葉でのコントロールが
できることもありますが、
通用しないことが多いもの。
特に、今回ご参加のお子様たちは、
よく見ている。
もっというと、
見透かす目をしていました。
こちらの「あり方」が、
ぜんぶバレるし、
逆に言えば、ちゃんと通じる。
そのような関わりを
「絹のよう」と表現していただきました。
梅田 幸子さんの
生成発展ワークショップ
親子バージョン
現地&zoom
宝の時間となりました。
幸子さんは✨絹のようでした✨
自由に遊ぶ中での視点と、
子供をさりげなく良い方向へ導く配慮、
親へ伝えてくださるときの言葉の配慮、
それぞれの親がどう子供に接するとよいか
想像の何倍も✨絹✨のようでした。
うれしいです。
反射の統合ワークタイムもありました。
黄色が私。
反射の統合ワークをしたお子様は……
昨日はありがとうございました❣️
末っ子も「楽しかった〜！またあったら行きたい！！」と言っていて、私も久しぶりに、シャボン玉を無心で楽しんだり、解放された心地よさを、とことん楽しんで過ごさせて頂きました😊
末っ子は、幸子さんの統合ワークがすごく気持ち良かったみたいで、「あの人、ヤバ！すごいね！手も暖かくて、ママ以上だった！」と、笑
いろんな話を幸子さんに聞いてもらえたのも、「すごくスッキリした！」と言っていました😌
イベントの最後のリフティングでは、いつもよりずっと軽く両足を使えている息子の姿にビックリ‼️ （本人は全く気づいてないようでしたが、笑）
（後略）
みな、好きに遊んだり、休んだり、
話したり、寝転がって反射の統合ワークをしたり。
今回は、娘も同席しました。
娘に、終了後にレポートを書かせたら、
「母と誰かが話しているとき、残っている人は、一緒に聞くといい」という項目がありました。
そうなんですよねー。
野外バージョンだと、気を遣われるように
離れたところにいる方が多く、
お話タイムが個別になりやすい。
スタート時に、
すこしナビを追加しましょうかね。
野外・親子バージョンは、次は、
春休みに計画しようかな～と。
通常の生成発展ワークショップも、
お子さまもご参加可能です。
おひとりずつのお申込みとなります。
次回は、８月９日（月）東京で開催です。
梅田幸子さんの【生成発展ワークショップ・野外☆親子バージョン】の帰り道
かあか！ひかりたくさん！
ぼくひかり大好き
息子は何か今日も感じたようです。
私は私で
できることをしていこう
と思った1日でもありました(^-^)
暑かったんだけど
私は汗をなかなかかかない体質で
今日もじんわり汗かいたかな？程度でした。
久しぶりに炎天下のところへ出た自分すごい！と誉めましたわ( *´艸｀)
ご参加していたみなさん
優しくて
嬉しかったな( *´艸｀)
#息子シリーズ
#ここかな
#子育て
ひかりたくさん！
かわいいですねぇ〜
わたしもたくさんの光に
触れられて至福でした。
お子さまから、親への愛情。
親御さんからお子様への愛情。
愛に触れるということは、
これほどまでに、癒されるのかと
思うほどでした。
ご参加、ありがとうございました。
