疫病予防のお祭り「端午の節句」

こんにちは。

生成発展アクティベーター
天職コンサルタント

梅田幸子です。

もう世間では、

ゴールデンウィークに

入っているらしい！！！！！

知らなかった。

確かに……

例年は、メーカーさんなんかは

飛んでいる平日をつぶして、

休業に入っていますね。

ゴールデンウィークと言えば、

祝日ラッシュなわけですが、

そのひとつ、

５月５日の子どもの日。

Youtubeでチラッと話しましたが、

詳しく調べてみました。

子どもの日は、

端午の節句（たんごのせっく）で

男の子の節句ですが、

もともとの誕生は諸説ありますが、

王の側近の命日に、供養として

はじまったのが有力。

ぜんぜん関係なくてビックリ。

命日は、

中国旧暦で、夏の盛りの時期、

疫病が流行る時期であることから、

疫病予防の慣習として

定着したそうです。

その風習は、のちに

病気や災厄（さいやく）を除ける

大切な宮中行事、端午の節句と

なったと言われています。

すごいですね。

それが日本で、

男の子の節句になったのは、

菖蒲（しょうぶ）が由来だとか。

菖蒲は薬草で、

邪気を避け、悪魔を払うことから

端午の節句につかわれていました。

菖蒲（しょうぶ）が、

武士の間で、

尚武（しょうぶ）＝武をたっとぶ

勝負（しょうぶ）

とつながり、

端午の節句で、兜をかぶったり、

まつったりするようになり、

男の子の節句に転じたそう。

もともとの端午の節句は、

疫病予防の慣習だったとは、

なんとタイムリーな日に

イベントをすることにしたのでしょうか。

平安ナイト2020

去年と同じ５月４日にしようと

思ったらNGで、５月５日になったん

ですよね。。。

巡りあわせにも意味があるなぁ。

端午の節句。

別名、菖蒲の節句。

疫病予防。

邪気を避け、悪魔を払う。

コロナウィルスの予防もですが、

そこから派生するもののほうが、

気になる時期です。

自粛疲れを癒し、

よりあなたの魂を喜ばせる力が

満ちますように。

そんな気持ちでお届けします。

音楽はDNAの修復もする
愛の周波数528hzが出るチューニングで。

これは、古代から伝わる
ソルフェジオ音階に含まれる音で、

グレゴリオ聖歌にも使われている、
分離から調和に向かう音。

５月５日５時からの平安ナイト

Healing for Energy

阿吽

世界一の音楽、

音楽瞑想に、

朗読も入れて。

【出演者プロフィール】

豊田渉平
ギタリスト

バークリー音楽大学卒業。
2011年サムピッキングコンテスト　世界チャンピオン。

2012年全国フィンガーピッキングデイコンテスト最優秀賞・アレンジ賞を受賞。
2016年セカンドアルバム『slowly but surely』をアコースティック音楽レーベル、Slice of Life Recordsよりリリース。

毎年、アメリカツアー、外国人アーティストを招いての日本ツアーを実施。ナッシュビルの音楽イベントへのツアーも企画している。

梅田幸子
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント

日本女子大学卒業。
3社で人財開発をつとめ、2005年独立。

2017年5冊目の著書『あなたが「一番輝く」仕事を見つける最強の自己分析』が発売。5冊目累計5万1千部。

人の才能を活かす土台となる身体、心、頭を育てる講座やコンサル、その人・その企業にあったビジネス設計のコンサルティング、音をつかったエネルギーワークをおこなっている。