合コン人狼のステージから降りて、
ダイノジ大谷さんによるDJで、
みんなと飛び跳ね、講演フェスは終わった。
フロアを歩いていると、
たろべーこと深代太郎さんが、
「さっちゃん、良かったよ~~~」
と、声をかけてくれた。
こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です。
たろべーさんと会うのは2回目。
1回目は、シンデレラプロジェクトの
アフターパーティにて。
シンデレラプロジェクトのたろべーさん
わたし、
シンデレラプロジェクト自体は、
自分の講演会とかぶっていたのですが、
お友達に、誘われて、
アフターパーティだけ参加したのです。
▼そのときのブログ
【素敵なチーム】シンデレラプロジェクトのアフターパーティにて
この日の
たろべーさんとの初対面。
びっくりするくらい
しょーもないことしか、話せなかったの。
しょーもないことって……
梅田幸子「意外と、小さいんですねー」
たろべー「そうなんですよー。必ず言われます」
・
・
・
・
この話題で、5往復くらい
会話したと思うんだけど、
以上っす。
これ以上、何も出てこなかったのよね。
※思っていたよりも小さいというのは、写真だとエネルギーで感じるので、「大きなエネルギーの人」という褒め言葉です。
けれど、不思議なことに、
講演フェスの日は、
言葉がふわ~っと出てきた。
「実は、悔しいと思った3年前のこと」
とか、喋っていました。
ふたりで並んで、
もう人も少なくなった
まつりの後のステージ前で、
ファンの方と話す岡田さんの姿を見ながら、
とてもとても短い時間だったけれど、
静かに、
語り、聞いた。
その空気感が、
とても心地いいな~って思ったの。
わたし自身も
変わったのかもしれないし、
たろべーさんにも、
大きな心境の変化があったみたい。
(たろべーさんのブログから抜粋)
私は大きな表舞台から退き、日常の中で自分と向き合いながら進んで来ました。
その中で出したひとつの答えが「そのままの自分で生きる」です。
私は大きな舞台に立つ時は常にたろべーと言うキャラクターを演じていました。
俳優が役を演じるように。
もちろんそれは私自身が作ったキャラクターなので自分の一部ではありますが、素の私ではありませんでした。
本当の私は弱くて、臆病で、慎重派で、悩んで、迷って、怖がりで、ビビりで、打算的でetc・・・・
怒りの感情も、悲しみの感情もあります。
それが本当の私です。
でもそんな自分を受け入れるのがどこか怖くて、どこかみっともないと思っていて、見せたくなくて、大勢の皆さんの前では笑顔のたろべーと言うキャラクターを演じて生きて来たのです。
全文はこちら
裏方をするには、
存在感が大きい人だと思っていた。
華やかな舞台にも立って、
全国をまわった。
実績があって、
知名度があって、
人気があって、
そんな人が、自分を現し、
自分を生きるなんて、
簡単なことだと思う人もいるかもしれないね。
けれど、
成功していれば、しているほど、
怖さもあるんじゃないかな。
怖がりながら、
寂しさや悲しみを抱えながら、
迷いながら、
そのままの自分で生きると決める。
新しいチャレンジをする。
固める反射も、出てきて、
活性化するよ。
この葛藤を超えて、
またひとつ、安心・大丈夫を獲得し(統合し)、
より自分を生きる確信と決意を強めていく。
だから、だから、
新たな道へ踏み出した
たろべーさんに、目いっぱい
ブラボーを送りたい。
わたしは、たろべー夫妻がつくった、
スコーン&炊き込みご飯、
なすとズッキーニのマリネを食べるために
一歩踏み出すか。
◆お月様からのメッセージ・コンサル情報
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天職コンサルタント
梅田幸子
大阪・堺筋本町
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