美しい舞台だった。
古事記ミュージカル「天の河伝説」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171119/01/11oya/48/0c/j/o0960072314073392426.jpg?caw=800)
志ずかさん・安川和子さん・美里さん(まつり神楽舞メンバー)
手前わたし梅田幸子
嫉妬・憎悪・悲しみ・自己否定・他者との比較・欲望・裏切り・絶望・・・・・・
旺季志ずかさんの描く「ひと」は、
狂おしいほどに人間的だ。
自分の中にある、
見たくない感情やタブーをあぶり出す。
そして、それをも含んで
愛することができる
不思議な魔力に満ちている。
その上で、どの周波数を選ぶのか。
旺季志ずかワールドが
ギュッとつまった美しい舞台だった。
★★★
ずっとわたしが受け取っていたメッセージ
「縄文に学べ」
「神話の再編成」
につながるドラマ。
すべてのひとの岩戸を開く作品。
神事ですね。
わたしの岩戸も開いた。
ハヤヒのセリフで「縄文の女神は誰だ」
って叫んだとき、頭に「わたしだ」って
浮かんだの。
ビックリしたよ。
いやいやいやいや、
三葉か八葉かって話だって!
とひとり問答しつつ・・・・・・ラスト
そう、
ほんとうに女神は「わたし」だった。
千秋楽と同日19日おこなう、
ちいさな出版感謝トークショーの前に
観させられた意味もわかる気がする。
心が喜ぶ選択をしよう。
それがしやすいように、喜びの源泉を
見つけよう。
自分を大事にしよう。
そのために、自分の
苦手・ストレス分析をしよう。
そんな本を書いたから。
夕方アップした、
新月のメッセージにも通じるね(^_-)
★★★
「天の河伝説」次回公演は
2月10日に壱岐島にて。
イベント情報に載せている自己分析合宿は、
「天の河伝説」であなたの岩戸を開き、
グループコンサルで、
自分の心が喜ぶ・魂が喜ぶ生き方を
決める1泊2日(2月10~11日)の企画です。
旅館8名で取ってあります。
ここに集まるメンバーで、
なにか始まる予感がしています♡
★★★
さて、この素晴らしい舞台の、
脚本・演出・作詞をされた
脚本家・小説家の旺季志ずかさんが
「天の河伝説」のミラクルな制作秘話を
お話くださいます。
オープニングで、
わたしも、神楽舞を踊って、
志ずかさんにバトンタッチです。
来てね。
まつり前日は、
天河へ行ってきます。
たのしみだーーー。
【新刊】
天職コンサルタント
梅田幸子