昨日は、
おのころ心平さんのセミナーを受けに、
浜松へ行ってきました。
天職コンサルタントの梅田幸子です。
6年前にたまたま講演を聴いてから、
「なんてすごい人なんだ!」
とウォッチしていました。
マニアックな独自の世界を生み出し、
それを論理的に語る人、
大好きです。
わたしが講演を聞いた翌年に、
心平さんはブログをスタート、
出版され、
あれよあれよという間に
著書は12冊。
(多すぎるので、適当に抜粋)
心と身体の関係を読み解く第一人者で、
統合医療のスペシャリスト、
新しい理論をどんどん生み出されています。
今日話される予定だったのは、
新理論「自覚症状を『感覚で相殺する』という斬新な方法」。
わたしは、
この告知文を読んで
疑問がわいたんですね。
(告知文抜粋)
僕はいわゆる5感に、
「方向感覚」「平衡感覚」「温度感覚」「中心感覚」
の4つを加えた、「9つの感覚」を考えています。
これらの感覚の間には、
「対」の関係があります。
★平衡感覚と聴覚
どちらも耳にある感覚ですが、
音に集中していると平衡感覚は鈍感に、
平衡感覚に集中すると、音に鈍感になります。
一方が強まれば、
一方が弱まる。
対になった感覚は、
ヤジロベエのように
バランスをとっているのです。
(後略)
***
えーーーー。
聴覚と平衡感覚は、
一方が強まれば、一方が弱まるって!!!
考えたのは、
フラメンコのことです。
ライブでは(リハーサルは特に)、
よく、ふらつきます。
普段の練習で
ありえないところで。
ただの緊張だと思っていたのですが
セミナーの告知文を見て、
思いました。
本番当日にふらつく現象は、
ギターや歌を聴こうと、
「聴覚」が強まって、
「平衡感覚」が弱まるのでは!?
いやだー、
フラメンコには、両方必要なんだよー。
この仮説は、正しいのか?
だとしたら、両立する方法は?
両方強くしたらいいの?
聴覚と平衡感覚は、どうやったら、育つの?
そして、その仮説を確認し、
疑問を解消したく、
浜松まで行ってきたのです。
セミナーでその話は出ず、
懇親会で直接聞くことができました。
★目をつぶる(視覚を落とすことで、
他の感覚が強まる)
★重力と拮抗
★足を土に埋める
★耳だけで聞いたらぶれる。
耳と心臓と骨盤で聴くといい。
★心臓のリズム、骨盤の開閉のリズムを感じる
★骨盤の感覚は、第一チャクラ(セクシャリティの解放・パートナシップのリニューアル)
★第一チャクラは、 ルール、常識、
役割、「べき」に捕らわれていると、開かない。
はじけちゃえ!
とのことでした。
はー、連日、
同じメッセージばかり
受け取るわい(笑)。
昨日の記事↓
■次のステージへ
したいことを思い切りしたら、
フラメンコもぶれなくなるらしいです。
すごいね。
そして、
はじけたい人は、今日、
てんつくマンの静岡のイベントに
参加しましょう~。
おのころ心平さんに、
強力に進められました。
しかし、約束が。。。
いや、断れないなー。
「その友達も連れてくればいいじゃん」と、心平さん。
約束の相手は、娘と娘の友達家族。
誘えないなー。
突然、新幹線で静岡のイベントに参加とか、想像できない。
まだまだ、べきを捨てられない常識人だわーと、
開いている人は、これもヒラリと超えるのか……
と軽く凹みました。
けど、違いました。
帰りによく自分の心と対話したらね、
娘の仲良しちゃん親子と行く「健康フェスタ」、
わたし、楽しみなの。
お医者さんコスプレして救急車体験。
これ、行きたいの。
あーあ、
わたしが縛られていたのは、
「お誘い・おすすめは受け入れなければならない」のほうでした。
ですから、お断りは
「他人の予定を変えさせるのはアレだから、次回にします」ではなく、
「明日、めっちゃ楽しみな予定があるので、次回にします」だったわ。
てへぺろ。
そんな心の癖にも気づけた、
浜松でした。
6年前のセミナーレあポート。
これも、おもしろいですよー。
■目の話
http://s.ameblo.jp/11oya/entry-10672107449.html
コメント欄を開きました。
あなたらしいキャリアをつくる、天職コンサルタント 梅田幸子
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