こういう記事を書くと、
■面接官の本音「バ カ の ひとつ覚え」は、大きな才能!
いろいろできちゃう
マルチタイプさんが、
がっかりするのね~。
あー、1つに絞れない、
専門がないわたしは、
ダメだ~って。
こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です
facebookでのやりとり。
同じように思っている方が、
いらっしゃるかもしれないので、
お話ししていきます。
先の記事の意図は、
「バ カ のひとつ覚え」タイプを
求める会社もある
ということ。
「バ カ のひとつ覚え」タイプ
”だけが”
素晴らしいというわけではないのです。
「バ カ のひとつ覚え」タイプも
素晴らしい。
いろいろできるマルチタイプ、
ゼネラリストも、
素晴らしい。
専門分野は、なくていい。
「専門分野がない」とつぶやいたのは、
3年ほど、一緒に働いた先輩で、
決して、専門を
つきつめるタイプではない人
から来ました。
新卒のときから、
言われてたんだって。
↓↓↓↓
新卒の研修直後から!
えらく長いこと、
ないものねだりをしているものです。
この前のブログに書いたように、
「いろいろできないとダメだ」
「バカのひとつ覚えはダメだ」
と思っている人もいるというのに。
先輩は、
彼らにないものを持ちながら、
彼らから憧れられていながら、
自分にないもの求めているという。。。
コント
さっさと、
ゼネラリストだと
認めちゃいましょう。
・20年以上前から、言われている。
・自覚がある。
・ゼネラリストとして働いてきた。
もう、認めてください。
そっか~、
不安だったんですね。
けどね、
自分の持っているものを
活かさずに、
ないものを欲する人生のほうが、
先行き、危険だと思います。
【こちらも参考に】
■苦手克服よりも、ハンディが少ないことを「得意」に変えていきませんか
専門職は、専門のオタクだから。
ゼネラリストなのに
オタクに勝てるくらいやれるなら、
止めません。
と書いたら、
あきらめられたようです(良かった)。
両方のタイプがいて、
両者とも、ないものねだりをして
自分を否定しているんですね。
両方のタイプが、
自分を認めて、活かしたら、
世の中、うまくまわるはず。
*
成人の精神疾患30%。
この原因のひとつは、
自分と違うものに、なろうと
自分を追い詰めて、
がんばりすぎていることだと思います。
■面接官の本音「バ カ の ひとつ覚え」は、大きな才能!
の最後、わたしの話も読んでくださいね~。
マルチはマルチで生きていこうって、
書いているつもり。
文中にリンクしたページはこちら
■苦手克服よりも、ハンディが少ないことを「得意」に変えていきませんか
こちらも、あわせて
読んでいただきたい、記事です。
■「専門性が必要」「平凡じゃダメ」だと思っていない?それウソ
コメント欄を開きました。
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