★忙しいママのタイムマネジメント(時間管理) | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

こんにちは。

梅田幸子です。


12月もあと10日。

子育てママには、てんてこまいの忙しい季節がやってきました。


実は、わたしは、eコレ!Lifeというサイトで、会員向けメルマガのコラムを書かせていただいているのですが、今日は、そこから、忙しいお母さんのためのタイム・マネジメント(時間管理)についてお話します。


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 【参考】家庭と仕事のグッドバランスを考えます。ママの再就職と仕事を応援! eコレ!Life



では、はじまり~。



よく「時間管理」と言う言葉が使われます。
どんなに管理しても時間は1日24時間で、 どんなに頑張っても1日25時間にはできませんよね。

では、忙しい人・時間がない人はどうすればいいのでしょうか?
それは以下の3つの方法がポイントだと、よく言われます。


・重要度の低いことはしない

・自分の行動を変え、1時間あたりの付加価値を上げる

・2つ以上のことを同時に行う方法を生み出す

つまり、自分の行動を管理するということ。


しかし!!!


洗濯しながら、離乳食をつくりながら、洗い物をしながら、子どもの話を聞く・・・ なんてざらにされている方にとっては、「でも、足りないの!」という感覚 ではないかと思います。

最近、思うのが、自分の「理念」「人生ビジョン」「価値観」に照らし合わせ、本当に大事なことだけを行なうしかないんじゃないか、ということ。



よく、優先順位をつけるときに言われる分類に、「重要度」と「緊急度」 という指標が使われますね。

1.重要度が高く、緊急度も高い
2.重要度は低いが、緊急度が高い
3.重要度が高いが、緊急度が低い
4.重要度も低く、緊急度も低い

1→2→3→4の順にしましょう!ということなのですが、これでも、悩む ことってありませんか?


お客様Aさんの緊急な要望に対応しているところ、B課長から緊急で重要な 案件だから、と仕事を頼まれ、C部長にも、緊急で重要だから手を貸してと 声がかかる。しかも、保育園のお迎えの時間は迫っている!

どれも緊急で重要。いったいこの中でどれが最も緊急で重要なのでしょう!?

悩んでしまうのは、この判断基準が「他人の重要度」「他人の緊急度」だから ではないでしょうか。だから、AさんからもBさんからも緊急で重要と言わ れて対応に戸惑うのですね。

大切な自分の時間なのだから、自分の人生にとって重要なもの、緊急なものを、 自分の「理念」「人生ビジョン」「価値観」に沿って選択できたら、 1日24時間を充実した時間として使えるのではないか、と思います。

ちょっと漠然としていて、イメージしにくいかもしれませんね。次回は、3人のお母さんの時間の使い方を紹介して、もう少し具体的に、時間のつかい方をお話しますね。

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梅田幸子⇒http://with-c.net/
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