■ 子どもの可能性と個性を伸ばす---2.個性編
■■ (6)自信がないと個性が・・・
こんにちは。梅田幸子です。
今日からは、ご質問への回答編になります。
子どもの個性と可能性を伸ばすには、お母さん・お父さん自身が、自分の個性と可能性を認めて、信じていないといけない、というお話をしてきました。理由は、大きく3つあるんでしたよね。
(1)ボキャブラリーの違い
(2)自己認識の違い
(3)視点の違い」がある
その(2)自己認識の違いについて、質問をいただきましたので、お答えします。
【ご質問1】
自己認識が低いというのは、自信がないとも言えると思います。会社に、自信がないんだな、って感じる先輩がいるのですが、よく人を褒めています。個性を見つける話を読んで、「アレ」と思ったのですが、どういうことなんでしょうか。
【ご質問2】
子どもの可能性と個性を伸ばすシリーズ、大好きで毎日読ませていただいています。
ところで、今日は質問なのですが、お時間があったら、答えてください。
僕の娘の友達なのですが、うちの娘と遊んでいる様子をみていて、結構ドキドキしました。というのも、娘のことは褒めるんですよ。はずかしくなるくらい。けど、他のお友達の悪口をメチャメチャ言っている。うちの娘は、それなりに共感したり、あしらったり、反論したりしているので、いまのところ安心なのですが、この悪口ばかり言う友達の心理状態って、どういうものなんでしょうねえ。
あなたは、どう思われますか?
次回、その次と、ご質問1、2それぞれお答えしていきます。
梅田幸子⇒http://with-c.net/
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