6年ぶりの佐久島。アートよりチャリな2022 | 運動嫌いでもフィットネスインストラクター!堀ちゃんのゆる〜いblog「けちゅ☆あお」

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食べ放題に行き、本当に欲しいものを必要なぶんしか手を出さないゆとりある人間になりたい不安


こんばんわ。ほりあおいです。


大して貧乏でもないくせに、貧乏根性だけは昭和の部活並みです。






さて、先日6年ぶりに佐久島へ行ってきました。



アートの島佐久島キラキラ


思い立って急に行ったので本気のノープランだったのですが、子連れでも十分楽しめました。


人気のおひるねハウスは健在。



曇天なのは残念ですが、相変わらず映えるこの作品キラキラ


この日もすごい人気で、写真を撮りたい人で長蛇の列。


写真を撮るまでに40分かかりました真顔



並ぶのは嫌だけど、このおひるねアート。

映える以外にも私の好きなポイントがあって。



それは

「次の人が写真を撮る」、という暗黙のルール。




そんなルールはきっとありません。



だけど、この大きな箱にのぼってポーズを決めて、それをいい具合に写真に収めようとするのは自分達では至難の業ダッシュ


なのでみんな撮影の順番が回ってきたら、自分の次の人にスマホやカメラを渡し、「ここからこんな感じで撮ってもらっていいですか?」みたいな会話をするのです。


そして何ショットか撮ってもらう。

(私たちはビビリなので1パターン数枚であざしたー)



長い時間並ぶので、並んでいる間に色んな人達の撮影を見て、


「私達もアレやろう!」とか

「何番目と何番目に入ってこのポーズしよう!」と考察。


前後の人と気が合えば、そんな話も弾むのです。


たまたまこの島に観光に来た人達で生まれる不思議なチームワーク。


そしてみんな素敵な作品を作って帰っていく目がハートキューン


佐久島にはアートとそれ以外の楽しさがあります。




懐かしの2016年の写真↓



6年前のブログはこちら





祭りとアートの島、佐久島。

島の大きさはディズニーランド3.5個分だそうです。


1日かけて歩いたり、レンタルチャリで自然の風をを浴びながらサイクリング。


島中にあるアート作品に触れ合います看板持ちとか言って映える写真撮るのが主な目的w)





息子もチャリデビューキラキラ

小学生くらいだと子供用の自転車もありましたよ。



初めてのチャリに息子は大はしゃぎ

アートよりチャリでした。



前日が大雨だったので、山道はぬかるみと蚊との戦いでした真顔ガーン


毎度佐久島に来ると私は蚊と戦っているような気がします。




タイルアートたくさん




イーストハウス 

この時間天気悪かった傘タラー



旦那の無茶振りに答える健気な私



顔ハメ大好きな息子



かもめんとこ。


 

なんてったって海!



 

チビがいたし全アートは回れませんでしたが、外の風をうけて自然の中を走るってとっても楽しい!!!!


息子にもいい経験になったと思います



大人2人は慣れない山道チャリで全身筋肉痛。


息子もその日はよく寝ました。



佐久島、絶対また行きます指差し飛び出すハート






おわり