タイトル通り
そうはなりたくないと思っていたのに
結局そうなってた よ、って話5選。
では、いってみよー
①家の中がカラフル
息子の持ち物はオシャレな木のおもちゃにしよう!とか、シンプルな色の食器にしよう!とか、沢山インスタを見て夢が膨らんでいたのに、結局はカラフルおもちゃでいっぱいになった。
②家の中がシールまみれ
お隣のお子さんが1歳年上で、昨年お邪魔した時に、新築のお家がシールまみれになっていて、
「私は絶対シールは貼らせない」って思ってたけど、1年経った今、結局そこらじゅうがシールまみれ。
③エンドレス片付け
片付けても片付けてもおもちゃを出してくる子供たち。
1日をかけてエンドレスでおもちゃの片付けをしている先輩ママを見て、産前の私は「私だったら夜に1回だけ片付けるわ〜」と言っていました。
そして今、まさに毎日エンドレス片付けをしてます。
ちらかったおもちゃって、何故か遊んでくれない部屋を片付けておいたほうが、おもちゃで遊んでいてくれるから家事がはかどるのです。
よってエンドレス片付け。
④私服がマジ適当
ママになってもオシャレでいたい←理想
最近は服を選ぶ基準が「公園で思いきっし遊べるのか?」になった。
汚してもいいジーンズとスニーカーの組み合わせは最強 アスレチックも砂場も、どーんと来いっ!
スーパースターはこの1年で超年季入ったよ
土日も容赦なく外で遊ぶから、旦那が買ってくれたワンピースなんて全く出番なし!
白いサロペットでローラー滑り台を滑ったら、恥ずかしいほどお尻が真っ黒になって、白は二度と着ないと誓ったよ。
さいご。
⑤自分の両親の真似したくないところほど同じことしている
自分が小さい時に言われて嫌だったこと
そんな言い方はしないでおこうと思ったこと
あんな態度はとらないどこうと思ってた行動
子供に対する過剰な謙遜
など、
自分なりに「これはやめておこう」と思っていたものがいくつかある。
だけど、子育てをするうえで自分が自分の親に育てられた歴史が無意識に出ている時がある。
息子が不意にお茶をこぼしてしまった時や
仕事が溜まってイライラしている時。
そんな言い方しなくても…
そんな顔しなくても…
と、自分でも思うことがある。
怒鳴ったりはしない。
だけど、なんとも言えない私の微妙な表情が母そっくりだなと思う(表情と雰囲気でメンドクサさ全開)
「早くして」って言ったって仕方ないのに、ついつい言っちゃう「早くして」←
自分の思った通りスケジュールが進まないとイライラするのは完全に父譲りだろう。
こないだの体操教室で先生がおっしゃってたこと。
自分のお子さんが他のお母さんに褒められた時。
「いやいや、うちなんて…まだまだ全然ですよ」とか言わないであげてくださいね。
子供はちゃんと聞いてますよ。
一生懸命やったのに「あれ、僕ダメだったのかな?」って思っちゃっいますよ。
謙遜の時代は終わりましたよ。
他の人の目を気にせず、出来たことを沢山褒めてあげてください。
そんなお話でした。
昭和の親に育てられた昭和の私。
私自身が謙遜されまくって生きてきたから難しい。
息子を褒めてもらえても、人前だとつい謙遜してしまう。なんなら冗談まじりにイジってしまう時もある。
「私に似てこの角度ブスなんですよ」とか。
こういうのは良くないことを、身をもって知ってる。
私も妹も親にイジられて育ったから、顔や容姿に関するコンプレックスが半端ない。
だから、やめようやめよう、って思ってるのに、そう簡単に直らない。
親からのイジりが愛情だと分かるのは高校生も過ぎた頃だと思うのだよ。
こんなに小さいうちは、たくさん褒めてあげなきゃって思ってるに、つい面白おかしくイジっちゃうから時々自己嫌悪
息子を義母に預けることが多いのだけど、義母はめっちゃくちゃ息子のことを褒めてくれてます。
私が息子に対する謙遜ワードを言おうもんなら、すぐに強く否定してくれるので助かってます。
「何言ってるの!贔屓目抜きで他のどの子よりもずば抜けて可愛いわよ!それにすっごく賢いし天才かもしれないわ。」
お…お義母様、神
ありがとうございます!!
そしてあなたの息子さん(旦那)が、
(自称)GOD of GOD な理由がよくわかりました
w
自己肯定感が高いと人生が生きやすいからね。
謎の謙遜は封印して、出来るだけたくさん息子を褒めてあげたいと思います。
以上。
そうはなりたくないと思っていたのに、そうなってしまっていた話でした。
ママの皆さん。
思い当たるところありますか?
またね