く表題画像//建築士Sさんからいただいた夏のお菓子


ブログにお越し頂き、ありがとうございます。


持ち家住まい。夫婦と娘の3人暮らし、小さな家でゆる〜く、なが〜く暮す事を趣味にしています。


◇ブログ作成者/🐼昭和の乙女◇


◇小さな家の間取り◇

建坪(約11坪)、延床(約17坪)、土地(約53坪、内裏庭18坪)、総2階。


2階建のワンルーム、一階リビング、ロフトあり、ウッドデッキあり、土間玄関(約5帖)あり、床下(約7帖)は収納兼書庫。


◇小さな家の仕様◇

注文住宅/ua値0.4w/m2k 断熱等級5、第三種換気、耐震等級2(雪国仕様)竣工2023年8月






竣工時の当家の2階

建築士のSさんが設計し、金属加工の匠が制作した当家のアイアンバー三竿。
当家の物干し竿です。
空間に馴染んでいて、わかりにくいですが黒いラインの三竿です。

右奥はファミリークローゼットの一部。
クローゼットのバーは丸棒。

物干し竿は平板なのて質感の違いがわかると思います。
丸棒より、直線的なので柱や梁との相性がよく長尺でも違和感はありません。

アイアンバーは特注のため安くはありません。ですが空調を怠らなければ交換不要のため費用対効果は高いと思います。


先日、建築士のSさんが当家に来訪。
洗濯物について話題になり、ブログに記載することにしました。





洗濯物の最大値

夏、当家は娘の習い事2つ、夫の勤務、猫熊の畑仕事が重なった日の洗濯物が多いのです。
アイアンバーいっぱいに洗濯物を干します。

ピンチハンガー1。
平干しネット1。
バスタオル3枚。
水場のタオル類。
夫の仕事着。
娘の外遊び用の服。
猫熊の畑仕事用の作業着。
寝間着と普段着を各3名分。
習い事の洗濯物。

冬は娘と私の作業着はなくなりますが、外套やスノーウェアが加わります。




水気の多いものはどうするの?


水気の多いものはユニットバスと洗濯機の上を干場としています。

乾燥機に掛けることができない樹脂コーティング生地など、水切りが必要な防水シート(おねしょシート)はいったんユニットバスで仮干しています。
※娘の成長に伴い体調不良のときのみ使用しています。

殺菌した雑巾、布巾は洗濯機の上の水切り棚で仮干します。


↑床下の収納庫   
スノーウェアを床下エアコンの直風に当て乾かすこともあります。




布団はどこて干す?


吹き抜けの手摺りに干しています。
吹き抜けのある南向きには大窓、また縁側のような構造のため陽当たりと通気がとても良く、湿気はたまりません。





乾燥機はいらないの?


「乾太くん亅欲しかった…。
ですが、不採用としました。

当初、猫熊は設計段階で乾太くんを要望。
建築士Sさんより、
「世帯構成の変化に合わせて洗濯量は変化するので、無理に乾燥機は組み込まなくてもいいのではないか。」
との助言もあり乾燥機は不採用。

部屋干しを考慮して空調も設計するので洗濯物は乾きます、とのことでした。

実際、キルトシーツやスノーウェア以外は夜干ししても午前中に乾き、厚物も1日で乾きます。
※当家は空調の仕様で24時間エアコン稼働、第3種換です。窓はほとんど開けません。

短時間で洗濯を終えたい時は近くのコインランドリーを利用します。
年に何度もないので、結果的に乾太くんを購入設置するより安価です。





洗濯動線


1階//洗濯機⇒水切れが悪いものはユニットバスか洗濯機の上の水切り棚へ干す。
2階//アイアンバーに干す⇒洗濯物は乾いたらファミリークローゼットと収納棚へ⇒水場のタオル類と娘の習い事の用品は1階へ。





洗濯物スペースを広く取ることを提案した夫、設計をしてくださった建築士Sさんに日々、感謝です。















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最後までお読み頂きありがとうございます。m(_ _)m


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