3月のこと、4歳児たろとの母子2人旅
今回の宿は強羅『佳ら久』さんにしました
チェックイン前には素敵なおもてなし
たろは一旦お昼寝させて、
楽しみにしていた夕飯へ!
メニューはこちら!
ワインが5〜6倍くらいの価格設定で焦りました
まずは泡をセレクトマスカットのようなフルーティな味わい!
そのあとは料理に合わせたワインのペアリングセットにしました!
先付けから素敵!うつわがアートです蝦夷鮑と山菜、肝とクレソンのソース、、素敵だわ、、
前菜、、なんだかすごいのに乗ってきましたよ〜!!大尼子燻製、芽花椰菜和え、いくら、矢柄梅寿司、、
鶯豆腐、生雲丹!蟹に白菜を合わせたり、おしゃれです
海老のしんじょも美味しかったなぁ、、
合わせたチリの白はミネラルな感じ、ゴクゴクいけちゃう!次のフランスの白はフローラルな風味とりんごのような味わいでした
お刺身についていた、自家製の薄口醤油を使用した"黄身醬油"(見切れてます)、これとっても素敵でした〜
魚料理はふっくらとした鰆、ペアリングはキレのあるオーストリアの白、よく合ってました
牛タン赤ワイン煮に合わせたのは富山のメルロー!口当たりはかなりマイルドでシルキーな口当たり、バニラのような香り、、これも案外くいくい系、←母さん危険だよ!!
ほぼ食べられなかった窯炊きご飯、撮影のために時じゃーん!と傾けてくださいました優しい、、鶏肉の炭火焼きの旨味に蕗が爽やかでしたぁ
偏食のたろはあんまり食べなかったけど、、ま、仕方ないですね母さん旅先の夕食もゆっくり味わえなかったぜ、、、