ボールは舐めずに投げるもの -6ページ目

そんたく

10月6日

久々に挫折をした



何かができなくて悔しいとか
競争に負けて悔しいとか


そんな浅はかなものではなく



自分の根本を掴まれて真っ向から否定された

しかも

自分が最も得意だと思っていた相手の立場を考えるという点で


あの酒のまずさも、あの涙の勢いも、あの雨の冷たさも忘れない


全部ひっくるめて受けとめてみせる


相手を気遣って前に出ることを避けてきた

自分の先が鮮明になって昔の負けん気の強い俺が戻ってきた


そこで言われたあの言葉



たぶん


一つ上にいくために


昔の俺と今までの俺を取り込んで


でっかくならなきゃいけない


優しくなきゃいけない。でも強くなきゃいけない



ここで引いたら何も変わらない。ここまできたらもう戻れねぇんだよ



北条は今いる場所から常に前を見る

笑うセールスマン

確かに疲れていたかもしれない


だけど


もっとできた



朝起きて部活してバイトして

きつい日程には間違いない

将来営業をやるとしたらそんなことは言ってられない

球場のビール売りは身近な営業を試す機会

ここである程度成果が出せなかったら先はないだろう


要は



もっとできる



朝練だってできたはず

好きで漫画読んでたのは自分なわけで



俺は自分が好きだ


でももっと好きになりたい


そう



まだやれる

変わって化ける

昨日の今日


そして砂川チームの今の状態


今日の言葉



おそらくすべてがシンクロしてる


俺が潜在的に望んでいたきっかけが多分ここにある


生かすしかない

周りをぶち抜く