GWは道東の仁頃山へ1 地獄のアップダウン編 | 帰還せよ

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まだGWの時の話が続いています
 
しかももう少し続きます(^_^;)
 
 
5月3日は山に登りました
 
そのために、5月1日に十勝に行った後帰らず道東で待機していたのです
 

今回は姉と一緒です

 

「せっかく連休だから遠くの山に行きたい」

 

と姉が言うので、道東の山へ行くことにしました

 
しかし、本当は摩周湖にある摩周岳に行こうと思っていたのですが、崖崩れで山頂までの道が通行止めになっていました
 
そこで、北見の仁頃(にころ)山へ行くことにしました
 

仁頃山は、この辺りではとても人気のある山だそうです

 

 

 

朝、おんねゆ温泉の道の駅で姉と待ち合わせをしました

 

姉は夜の1時くらいに札幌を出発したそうです

 

しかしその前に眠ることができず、ほぼ徹夜状態でやってきました

 

途中で数回、わずかに仮眠をとっただけだそうです

 

登山が終わったらまた長い道のりを帰るのですが、大丈夫なんでしょうか

 

 

 

仁頃山の登山口は、ダムのある富里湖畔から始まっていました

 
 
 
まだ草も葉もなく、山はスカスカ状態です
 
 
 
かわいい花がたくさん
 
 
 
殺風景な景色に彩りを添えてくれていました
 
 
 
 
さて、仁頃山に登るには、管理車道という林道を行くコースと大自然っぽい雰囲気の東尾根コースがあります
 
行きは距離の長い東尾根コースを進み、帰りは管理車道コースから戻ってくることにしました
 
東尾根コースは2回ほど大きなアップダウンがあります
 
 
せっかく登ったのに下るのか~(>_<)
 
 
 
次はあれを越えてからまた下がります
 
 
 
一つ目の谷まで下りて来ると、小さな川に橋が架けられていました
 
 
 
そろそろと渡ります
 
 
 
そして一気に上ります
 
登り返しがきつい・・・
 
(写真は姉)
 
 
2回目の下り道
 
あ~せっかく登ったのに~
 
 
 
2つ目の谷に架けられた橋
 
 
 
この時点で標高はスタート地点と同じくらい
 
やっとここから始まる感じです
 
 
 
がんばれー
 
 
 
尾根に出ました
 
 
 
あ、なんか山頂が見える気がする
 
 
 
東尾根コースは思ったより長かったです
 
しばらくなだらかな尾根を歩いた後、行く手を阻む急斜面
 
 
 
越えてもまた急斜面
 
 
 
がんばれー(私)
 
 
 
がんばるー(姉)
 
 
 
花を撮る余裕はある
 
 
 
 
ここまではのんびり気分だったのですが、この後ちょっとヤバいことになりました
 
 
次回に続きます