女ばかりのキャンプ事情 2 | 帰還せよ

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昨日の続きです(^-^)


長い間ずっと使っていたテントですが、やはり小さいとだんだん不満がたまるもので、キャンプ後期は思い切って大きなテントを買ってしまいました


これでお友達を連れて行っても大丈夫です


もちろん私一人でも建てられる物を入念に選びました


ドーム型テントは建てるのに労力をあまり使わないのでオススメです♪


そして壊れたタープに変わって、今度はスクリーンテントを購入しました


スクリーンだけではなく外側にもう1枚布(?)がついてるものです


主にカセットコンロで料理をするため風で火が消えてしまうのと、なにしろ北海道の夜は寒いからです


これもいざとなれば私一人で建てられることをお店で確認してから(ネットで)買いました


でも前のに比べるとやっぱり設営に時間がかかります


Rと二人でふらっとキャンプに行く時などは、スクリーンを建てないでテントだけにすることが多いです



これが後期(現在も)のシステムです


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写真ではめずらしくパパがいますね


おそらく1泊くらいの短いキャンプでしょう


パパが行くと焼き肉をしたがるので準備が大変になります


しかも食材が高くつくので割高なんです


カレーでいいじゃん、と思うのは私だけでしょうか?




テントの先をスクリーンに突っこんでいるのがわかるでしょうか?


入り口をスクリーンの中に持っていくと何かと便利なんです


ここはスクリーンテントの中です


スノコは玄関代わりです


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前回もちょっと触れましたが、衣装ケースに荷物を入れておくのはホント便利です

雨でも濡れないし、上に物も置けるし、車に並べて入れて、玄関がわりに使っているスノコを乗せればその上に子どもが乗ってもびくともしないほどの強度になります

日本旅行に行った当時はパジェロロングに乗っていましたが、後部には荷物を組み合わせて空間を作り、一番上に布団をのせて子どもが寝られる部屋を作りました

あと専用の道具を使って後部座席の足元の空間にふたをし、子どもと母が二人で寝られるスペースも作りました

背が低い母と子ども達だったので、天井付近にネットをはりめぐらせ、すぐに使う軽い物を乗せておきました

おかげで車内が広々と使え、九州まで行った時の17泊は私以外の3人は道中いくらでも寝ることができました



その後エスティマに乗るようになりましたが、荷台部分の空間の広さを重視しただけあっていくらでも入ります

もう順番なんかどうでもいいからとにかく詰め込んじゃえ、という感じです

なのでエスティマでのキャンプは楽でしたね~

でもまもなくAがミニバスでユニフォームをもらったので、エスティマで長期のキャンプに行くことはありませんでした(ノ_-。)



さて、たいていの場合は女ばかりでキャンプをしているのですが、他に女だけでキャンプをしている人を実は見たことがありません

途中で疑問に思ってからは必ずキャンプ場を一周して他のテントを見て回るようになりました

家族連れが一番多くて、お父さんお母さん子ども達という組み合わせがスタンダードです

他に、お父さんと子ども達というパターンも少ないですがあります

夫婦だけ、というのは結構あります

複数の家族、というのも多いです

若者の集団、もよくいますが、男の人がいない団体にはお目にかかったことがありません

そして自転車やバイクの一人旅もいます

必ず男です

そういえば姉は子ども(女)が小さい時に毎年二人でバイク旅行に行っていました

泊まるところはライダーハウスや友達の家だそうです

女だけのバイク旅行も珍しいらしく、新聞で取り上げられたりしていました(笑)

まあとにかく女だけでキャンプしてる人は見たことがないということです

これはどういう現象なんでしょうか?



技術的に不可能でないことは証明済みです

となると、ほとんどの女の人はそんなにキャンプへ行きたくないのだということになりますね

確かに一人で準備と後片付けは超大変です

虫も嫌ですよね

泥も嫌です

そもそも運転が嫌なのでしょうか?

安全面に不安があるとか?

体験から感想をいうと、女だけでキャンプをしていて、男の人がいないから困ったということは一度もないです

虫もスクリーンテントを使えば大丈夫だし、芝生のキャンプ場を使えば汚れないし、人がたくさんいるキャンプ場なら安全だし、運転もたいしたことありません

だから大丈夫ですよ~(^O^)/ ←誰に?