知床ウォークという雪壁の中を10km歩くイベントに、私とR夫婦の3人で参加した話の続きです
最初は天気が悪く周りの景色が何も見えませんでしたが、徐々に晴れてきて羅臼岳も見えるようになりました
今回最大の雪壁ゾーンに来ました
9mあるそうです
上の方は削ったような跡がありますね
スタッフに写真を撮られるR達
海も見え、国後島のシルエットが浮かびました
国後島の爺爺岳が見えます
羅臼岳が現れるたびに迫力を感じます
山頂は強風が吹いているはずで、流れるような形の雲が覆っていました
雪壁と羅臼岳
道路が広いですね
除雪する時はGPSを使って位置を確認するそうです
200人もいるから熊鈴とかいらない、と思っていたら、ほぼ人がいなくなりました
みんな速いなあ
知床峠のヘアピンカーブ
なんと、青空になりました
道の先に見えているのは、国後島の爺爺岳
人がたくさんいます
どうやらあそこがゴールのようです
ゴールテープが用意されていました
最後から2組目のゴールです
最高の天気の中、10km完歩しました
完歩証をいただきました

バスで戻った後、完歩した人はかに汁を無料でいただけます
これがめちゃめちゃ美味しくて、おにぎりと一緒に食べると最高でした
朝は見えなかった羅臼岳が、道の駅からも見えるようになっていました

羅臼港の先は国後島
アップ。爺爺岳の上に雪がありますね
天気的にどうなることかと思った知床ウォーク
最終的には快晴になり、絶景の中を3人で10km歩けて最高でした
あとは500kmを帰るだけです
釧路を経由して帯広で車中泊をし、行きも帰りも有料道路を一切使わずそれぞれ2日間かけて走りました
翌日から案の定筋肉痛になりました
普段へなちょこ登山しかしていないので、こんなもんです
釧路の夕焼け