藤田晋矢のブログ -3ページ目

たんぱく質の働き

三大栄養素の働き
2・たんぱく質
たんぱく質は筋肉や内臓、髪、爪などを構成する成分です。
たんぱく質は体内ではアミノ酸に分解されます。
アミノ酸は大きく分けて2種類あり、体内で合成できるアミノ酸と、合成出来ないアミノ酸があります。
後者は食物から摂取しなくてはならない9種類の特別なアミノ酸で「必須アミノ酸」と呼ばれています。 
食品中に必須アミノ酸が1つでも不足していると、タンパク質としての栄養的価値が下がってしまいます。
食品中のたんぱく質の品質を評価するための指標に「アミノ酸スコア」があります。アミノ酸スコアとは、食品中の必須アミノ酸の配合バランスを点数化したもので、点数が100に近いほど「良質なたんぱく質」であることを示します。
卵、鶏肉、鮭、牛乳などのアミノ酸スコアは100で、
大豆は86と少し低くなります。
基本、プロテインはアミノ酸スコア100です。
そして、私はプロテインを一日5杯は最低飲んでます。
え??最後の情報いらない?笑


糖質の働き

三大栄養素の働き
1・糖質 
糖質は最もエネルギー源として使われやすく、からだや脳を動かす即効性の高いエネルギー源として使われます。糖質が足りなくなると、足りないエネルギーを補う為にからだの筋肉や脂肪が分解されてしまいます。逆に、糖質を過剰に摂取してしまうと、エネルギーとして使われずに余り、中性脂肪に変換されて脂肪となってしまいます。
また、糖質をエネルギーに変えるにはビタミンB1が必要ですので、豚肉やレバーのような、ビタミンB1が豊富に含まれている食品とうまく組み合わせて食べる事で代謝が高まります。
お腹が減ったから食べるという意識ではなく、その食べ物がどんな栄養成分なのか、その栄養がどんな働きかを考えて食事のメニューを組み立てると、ダイエットも筋力アップもスムーズにいくと思います。
だって、身体を作ってるのは食事からの栄養なんですから…


漸進性の原則

トレーニング5原則 
5・漸進性の原則
筋肉を増やしていくためには、同じ負荷でずっと続けるのではなく、徐々に負荷を高めていくことが必要です。
これを【漸進性(ぜんしんせい)の原則】といいます。
この原則のポイントは、“徐々に”という点です。
負荷を急激に高めてしまうと、筋力が向上するどころか、筋肉や関節を痛めたり、効果が減少してしまう原因になります。少しずつ段階を経て負荷を増やしていくことが、トレーニング効果を引き出すための重要なポイントです。
今日は、フォーム無視で40kgのダンベルをブン回してみましたが、ただ挙げてるだけで効く感じはほぼなかったです。
重さに慣れるため普段しない重さでやってみましたが、効かそうと思ったら今の自分のレベルでは半分の重量で充分のようです。
年内にバーベルカール100kg目指して、徐々に負荷かけて頑張ろうと思います。