日本の二十四節気を楽しもう♪立春♪風呂敷ブログ継続5356日目 | 風呂敷研究家 つつみ純子の和文化研究所 

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風呂敷文化研究家・和文化コンシェルジュのつつみ純子です。風呂敷を通して、日本文化と日本人の知恵をお伝えします。風呂敷講座の他、日本文化や和にまつわるセミナーも開催しております。

本日は2024年の立春。


冬が終わる日と春が始まる日、

その節分けをするための日が節分で、

この節分の次の日が立春です。


この時期の節分は、まだ寒さが

厳しいですが、この頃から少しずつ、

春の気配がしてきます。 

 

立春の「立」という文字は、

「はじまる」ということを表します。


待ち遠しい春の訪れが始まる、

「立春」にはそんな意味が

込められています。


立春の初候(新暦24~8日頃)

東風凍を解く(とうふうこおりをとく)」

春風が氷を解かしはじめる時期となります。

本来春風は南風のはずですが、

なぜ東風と呼ぶのでしょうか?

中国の陰陽五行思想では春は東を司るから、

春風は東風と呼ぶのだそうです。


立春の次候(新暦2月9日~13日頃)

「黄鶯睆(うぐいすなく)」

黄鶯睆とは、鶯が山里で鳴き始めるという意味。

そのさえずりを耳にすると春を感じることから、うぐいすは「春告鳥」とも言われます。

立春の末候(新暦2月14日~18日頃)

「魚氷に上る(うおこおりにあがる)」

春の兆しに氷も少しずつ緩んで割れ、

魚も動き始めます。

元気のよい魚は割れた氷の間から

跳ね上がるものも出てくる頃です。

この頃の溶けて薄くなった氷のことは

薄氷(うすらい)といいます。

美しい日本の言葉ですね。



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