日本の神様や文化を知り
日本ならではの生活を楽しみ
日本の素晴らしさを伝える人を育てる
香坂琉月(こうさかるな)です。
【元鹿島神宮編】
②龍の住む井戸
③七つ井戸の不思議
④鹿島の七つ井戸と跡宮
⑤神様の妃という仕事
⑥次なる旅へ
⑦元鹿島神宮編~終着点「古墳と跡宮と物忌館」① | 記憶の森と旅する前世 (ameblo.jp)
静かな住宅地の中に
「特別な場所」として護られてきた
跡宮と物忌館跡
ここに鹿島神宮の
タケミカヅチ様がお祀りされています。
タケミカヅチ様がここから
奈良の春日に旅立った場所とされ
「鹿島立ち」の由縁になっています。
(鹿島神宮の鹿島立守)
いわゆる「聖地」であり
そこを護るように敷地内に
物忌様の館がありました。
二の鳥居です。
前に私が物からリーディング
するのが案外得意と
お話したことがありますね。
鹿島神宮で手にした物忌護符
そこまで裕福な暮らしではなく
大きなお屋敷でもなく
世間から隔離されたような場所で
一人の物忌さまと
お世話をするような少女や女性
生計のために書く護符を
病の人や町の人が
物忌館にもらいに来ました
願いをお繋ぎのお手伝いから
聞きながら暮らす物忌さまの
普通の幸せに対する
憧れや悲しみ
それとスペアの存在
物忌さまに何かあったときの
スペアが存在していた
強い嫉妬も感じました
(私の感じたのはかなり古い時代です)
物忌さまに関しては
よく分からないことも多く
このご由緒書きで腑に落ちました。
占いで選ばれた祭祀(物忌)が住んでいた
極めて高い地位
鹿島神宮の奥に仕え神の妃と呼ばれた
少女のころから
男子禁制の世界で
仕女の世話を受けて
一生を神に捧げた
二人の候補者から
占いでどちらか選ばれた
明治に廃止されるまで
歴代27人
三人で静かに参拝させて頂きました。
荒魂ですが静かで
自分の中心に還れるような
エネルギーを感じました。
「確かに人が暮らした感じがする」
私達は敷地内を歩きました。
大きな木々はきっとそのままの
歴史を知っているのでしょうね。
お社の右側に
物忌館跡があります。
アカシック司書
「大事な場所ですね。」
3メートル四方を柵で囲んであります。
おそらく祭壇があった場所か
大事な場所だけが残って
お屋敷はもっと大きかったと思います。
不思議な気持ちになりました。
茨城県に住みながら
神様や歴史をほとんど
知りませんでした
物忌さまと繋がるなんて
「ありがとう、物忌さま」
高貴な身分の女の子
アカシック司書や冥界の守人と
物忌さまについて語りながら
鹿島神宮編は長らくお伝え
「人と神さまの結婚」
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