豪雨災害で被災された皆さまと
ご関係者さまに心からお見舞い申し上げます。
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神様アートを通して
神様を知ってほしい
そして美しの国、日本の心を伝えていきたい
神様アート作家の
香坂琉月（こうさかるな）です。
伊勢への取材旅を終え
レイラインという光の道を
辿ったことに気づきました。
その道が鹿島神宮に
繋がっていて鹿島神宮が
「すべての始まりの地」と
呼ばれる場所であると知りました。
頼れる我らの天才データーベース。
冥界の守人さんは
鹿島神宮を訪れています。
「凄い人だね！」💦
長い行列が出来る拝殿、
さすがは鹿島神宮の大神様です。
日曜日でしたからかなりの人出です。
冥界の守人がある場所を
興味津々で見つめて一言。
「私、好きですね」💕
「え？｝
「なに?」💦
実は初めて拝見しました。
アカシック司書
「大助人形だって」
琉月
「シュール・・・(;´Д｀)」💦
武者の姿で矢で撃たれている
人形がずらーり・・・・
「お鹿島様」と呼ばれて
鹿島の大神様を助けた兵士で
疫病や厄災が集落へ入るのを
防いでくれるそうです。
琉月
「アマビエ様みたい」
もしかしたら
身代わりになってくれているのかも・・・
そう思ったら大助が愛しく思えてきました。
冥界の守人
「好きですね・・・」💕
冥界の守人のすでにNO1になってる・・・
大助・・・良かったね・・・・(*・ω・)(*-ω-)
もうお前は一人じゃない⭐
お前の男気に惚れた守人がいる！
私達は大助に心のエールを送りました。
「ありがとう、大助！」
神宮の拝殿は
珍しい北向きです。
当時の東北征伐に
睨みを利かせた時代の名残になっています。
なんと徳川家二代目将軍が寄進した御社殿です。
拝殿の真裏には入れず
神域になっていてご神木は
写真中央に見える大杉です。
鏡石という石も真裏にあって
いつか見たい！！と思っています。
「さあ、ご祈祷行くぞ！」
混雑を横目に私たちは
ご祈祷受付に行きました。
ご祈祷の場所はまだ新しく、
とっても涼しくて心地いい場所で
待つことが出来ます。
琉月
「なにでご祈祷頼もうかな」
アカシック司書
「私は、心願成就」
冥界の守人
「私はまだご祈祷できる段階じゃないから
今回はしません」
私はあることを心に決めていて
それを願おうかと思いました。
琉月「いや・・開運かな」
冥界の守人「開運ですね」(キッパリ)
商売繁盛でも心願成就でもなく
敢えて「開運」を選びました。
決めたことが動き出す前・・・
「すべての扉を開けてもらう」
私の祈願は決まりました。
「開運祈願」香坂琉月
実は鹿島神宮でのご祈祷は
初めてです。
地元あるあるで
特別な事がないとご祈祷って
なかなかしないですよね。
ご祈祷の場所は先ほどの拝殿ではなく
別の場所にあり、一般は入れません。
もちろん撮影は不可(>_<)
撮って見せたい大迫力の拝殿でした。
圧倒的な空間でまだ始まってないのに
圧を感じます💧
琉月
「鏡が半端なくでっかいよ❗」
ありえない大きさです💦
アカシック司書
「しっかり入られてるね」
↑神様がの意味
冥界の守人
「すごいですね」
琉月
「冥界さん
視ててくださいね」
(一人じゃ絶対ムリ💦)
私達の他に数名がいて
ご祈祷が始まりました。
ドーン
ドーンと
太鼓が鳴って
私は目を閉じて意識を
合わせていこうと試みました。
宮司様の祓い詞のあと
祝詞が上がります。
「え！？」
意外な祝詞に
私の意識は一気に戻ってしまったのです。
意外な祝詞とは！？
次回
タケミカヅチ様とのご対面
お楽しみに♪
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