ワールド、少しだけ時間をください
ヲルト、食らいついて話さない非常識的
ンドゥール、力強く前進静寂も逃さない
破片を意識して拾いに行く僕らの
遠くの世界を夢見て叶えるため
志半ばで引き返すのは何度も味わった
考えないのはご託を並べる自分への戒めに近くて
理論的理想的まるで馬鹿みたい
ワールド、体感時間五秒前
ホールド、何かが邪魔して動けない
閏年、その時世界は少しだけ背伸びする
画面の静寂さを訴えかける冷たい眼差しすみにおけない
一時的に冷静さを見せようとも不確定要素で臆病となってしまうよ
ドレミの音階みたいに弾んで確かな証明を
スケールの続く道のような心地よい相性を
遠回りはしない変わらない音の概念
それは精神的に波長が合うものだろ?
交差点の交わる人達にそれぞれのストーリーが存在する限り
和音は崩れない
ペースは日とそれぞれ
奏でるのは1人、2人、
膨れ上がって縮んで、また1人
それでも和音は崩れない。。。
ロックである以上それが精神だ
それが生き方だ
正直でいる以上に純粋でいたい
何も混ざりたくない
壊したくない、壊したい
単純作業の矛盾でバランスを保とう
ローカル設定としては
言い換えてアナログ速弾き
テンポを維持してだんだんとスピードは増してく
表現が強いほど形に現れ
それぞれのテリトリーが存在する
そのなかには居心地が悪いものも存在する
それがロックなんだと思えたら幸せだな
ローリングストーンズ巻き起こす旋風
転がって石と同じにぶつかり合って
転がって周りを呑み込み丸み帯びて
口から取り込むディープな欲情
ローテーション何かの法則
地響きやビートの温度差は計り知れない
8や16では表せない
波長は自分達で掴めよ手にしろ
ロケーション夏の暑い日踊りまくれ
バケーション後先なんて気にするな
野暮なことは此処にはいらない
ヒートしてぶっ壊して繋がって
壁壊して繋がって
ロードワーク撃ち込まれる快楽
ミディアムにテンポは穏やか
優しくも強く激しく繋がって

言葉じゃないんだ言葉では。。。
レーション暗黙の冷戦の星の彼方とは言わないで遠くを近くを使い分ける
消去を何度も上書き何度も
セーブとロード、エンドとスタート
ジェネレーション始まりはごく単純とか流されてしまうよ
ゴロツキどもは存在する意味があるのか
批判的だ偏見的だ、どうやら自己完結のようだ
消化試合だ出来レースをするほど時間はないし
暇もないし付き合ってられない
例によって生き方の問題
ハッキリ言えない不甲斐ない
数奇な運命そーでもない
バカがバカに騒いでるだけの話
格好よく言えば暗黒面と勘違い
正しく導く先生の背中を追って何千里とアホらしいドラマを描いて
内容のない描写にあくびの出そうな平らな物語で涙を誘う単純な映画を観てる感覚
実は陳腐なのに狭まる視界にも気づけない
羽ばたく鳩を眺めて、よくある噴水公園にて読書をするマダムに惹かれてしまったり
よほど現実的だと思ったりして
それでも空は飛べない
そんな気がして
あることないことの想像から
やがて創造に成長してく。。。
ルールがあるのは明るい内
溶け出すひかりの眼差し
震える肌の感覚、
寝ぼけ眼の景色を写した
何気ない日常と下らないストーリー
安っぽい生き恥をさらしてる
何処までが本当か
何処までが嘘か
扉の向こうに弄ぶようなサービス
積み重ねた大事なものと安易なコトしか考えなくて
伝える大切さなんて本当は思ってもいなくて
半端な正義感で、それは正義と呼ばず偽善と悟られ
最終的には自己満足の世界
ルームがある今にも消えそうな灯りだ
塞ぎ込んでるたちの悪い夢ばかり見てる
それほど覚えてないのなら日記をつけよう
断片的でも形に残そう
犠牲にしてまで守ろうとするのではなく
忘れる捨てる失うを建前上に変えただけ
すべて他人の評価で価値観を測られ
それも自分自身では決められない
分かってたんだ
中心として誰もが退かない
物差しなんて他のものでもない
自分でしか図れない
ルールに従う奴隷のようだ
ルールを破る異常者は消えてしまう
その先は?傷のなめ合い?
くそ食らえ、外国スタイル
前に進もう、偽善者コース
自分でしか図れない。。。
リトライがむしゃらに走れ
リスナー口走る一方で
リアクション疾走感だけ
リラックス後は寝るだけ
もう一度もう一度とやり直せるのなら
後悔はこの世から消えてしまうのさ
メカニズムのようでメカニックに配線つないで
意図も簡単にリセット
唇を奪うほど下らない刺激を求めて
ディナー後の駆け引きに酔いしれて
踏み込むラインを確かめ合って
のぞきこむ流れる生命に高揚感と脈をうつ
リファインド萌えるか燃えるのか
リセッションこだました相性
リングイネ潮気の透明感
リスタート走り出せ怯えるな
壊してしまった過去の破片をそのままにして
散らかった部屋のように新しいものは増えていく
それからと言うものの燃やしてしまう記憶
一層楽だろ
だけど変わらないのさ
どこまでいこうとも。。。
何をしようとも。。。