ワールド、少しだけ時間をください
ヲルト、食らいついて話さない非常識的
ンドゥール、力強く前進静寂も逃さない
破片を意識して拾いに行く僕らの
遠くの世界を夢見て叶えるため
志半ばで引き返すのは何度も味わった
考えないのはご託を並べる自分への戒めに近くて
理論的理想的まるで馬鹿みたい
ワールド、体感時間五秒前
ホールド、何かが邪魔して動けない
閏年、その時世界は少しだけ背伸びする
画面の静寂さを訴えかける冷たい眼差しすみにおけない
一時的に冷静さを見せようとも不確定要素で臆病となってしまうよ
ドレミの音階みたいに弾んで確かな証明を
スケールの続く道のような心地よい相性を
遠回りはしない変わらない音の概念
それは精神的に波長が合うものだろ?
交差点の交わる人達にそれぞれのストーリーが存在する限り
和音は崩れない
ペースは日とそれぞれ
奏でるのは1人、2人、
膨れ上がって縮んで、また1人
それでも和音は崩れない。。。