いつもお読み頂きありがとうございます
蒼井はるです♡
恋愛のお話から
離れたお話になりますが
お子さんやパートナー
お友達や職場の方、周りの方が
発達障害やグレーゾーンの方や
普通って常識って何だろ?ってこと
恋愛にも通じるところがあると思いますので
ぜひ読んでみてください
少し期間が空きましたが、こちらの続きになります
リアルタイムに書いたことが この間に入る形になります
その後について
結局、娘は連休明けの
学校の話し合いの時から
一度も学校へは行ってません
初めの頃は
行けてない感じだったのが
5月後半くらいからは
行かないに変化してきました
で、お友達に
学校来てよ~と言われると
行かなきゃという気持ちになって
明日から行こうかなと言ったりもして
だけど、夜中にリストカットしたり・・・
行きたくないのに、行くって言ってしまう
一緒に寝ようかと提案してみたけど
それはそれで 息苦しいみたいで
家中のはさみをひとつの場所に集めた
何度も話をして
学校に行かなくてもいいと言うと
娘も穏やかに過ごしている
5月の1か月の中で
娘はアップダウンを繰り返していた
主治医の先生からお薬の提案もあったけど
本人が嫌がって 考えるというので
それも時期をみている
そんな中、学校の先生も一緒に
病院へ話を聞きに行きたいと仰ってくださり
主治医の先生の話を聞きに行った
数か月で治るようなものではないし
本人の特性や中学の頃のトラウマが原因
そう主治医の先生は説明してくださり
学校も最大の譲歩をしてくれることになった
薄化粧ならしてきてOK
ただし他の子たちの目もあるから
眼鏡などをして、目元がわかりにくくするように
そう譲歩してくれたのです
娘も私も
こんなことってある???って大喜びし
病院からの帰り、娘もテンションが上がって
明日から学校へ行ける!!そう喜んでいたのです
だけど、翌日
娘は朝、起きてこず 声を掛けた
やっぱり、行きたくない
そう娘は言って、またベッドに潜り込んだ
それが娘の正直な気持ち
このまま 今の高校へ行けば
とりあえず学校へ行っていれば
とりあえず課題を提出しとけば
勉強しなくてもテストを受ければ
どうにか進級もできるし
卒業も出来る
娘に行きたくないのなら
行かなくてもいいよ~と言いながら
心の奥では
どうにか、今の高校へ行って欲しい
高卒資格が一番ラクに取れるのに
そう思ってる私もいた
でも・・・それは私のエゴです
私学の女子高でお化粧が絶対NGな学校が
薄化粧ならOKを出してくれたのも
本当にすごいことで
どうにか行ってくれないか・・・そう思ってた私は
やっぱり少しがっかりというか
そっか・・・という気持ちになった
続きます
蒼井はる♡
娘のことについて
ご心配や励ましのメッセージを
沢山いただいております
本当にありがとうございます
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こちらから はると彼のことも読んでみてください
散々、拗らせてきた私の過去