はるです
今日もお読み頂き、ありがとうございます
それでも やっぱり奥さまのことが気になる・・・
何がそんなに気になるのだろう・・・
そこにいるはずは 私なのに
愛されてるのは 私なのに
どうして 愛されてる私の方が 我慢して
愛されてない奥さまが 何にも我慢してないって
どう考えても 納得できない
抱きついた彼の服から
柔軟剤の香り・・・
なんだろう・・・この香り
なんの柔軟剤だろう・・・
とっても良い香り
良い香りだけど・・・
それだけでも 傷ついた・・・
ただの柔軟剤なのにね
どこにでも売ってる
同じものを使ってる人なんて数知れず・・・
なのに どうして そんなことさえも
こんなに心にダメージを感じるのだろう・・・
もうそれだけで 彼まで イヤになってきた・・・
なによ もう! 私ばっかり
私ばっかり こんなに苦しいなんて・・・
そう思って 彼に素っ気なくしたり
責めるようなことを言ってませんか?
彼も あなたと同じように苦しんでくれたら
満足なのかな?
奥さまも あなたと同じように苦しんだら
納得なのかな?
違うよね
彼と一緒に居たいだけなんだよね・・・
でも一緒にいられないことへの
どうしようもない気持ちの矛先を
どこに向けらいいか 分からないんだよね・・・
頭では理解していても
心がついていかない
納得できないんだよね・・・
本当は誰も苦しめたいなんて思ってないんだよね
良い香りの柔軟剤も好きなのに
イヤだ イヤだ と感じることが イヤなんだよね・・・
そんな私の気持ちに寄り添ってあげてね
苦しい気持ち 手放していこう
大丈夫 手放せるから
はる♡