2024年1月フランクフルト・ベルリン旅行その13 | キッチントレーダーさやた

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 空腹でやや寝不足だったが、ドイツ旅行6日目、最終日をしっかり楽しもうと朝食会場のレストランへ。食べたものは画像の通りだが、ケーキなどスイーツ系が充実していて大変美味しい。その他チーズ、ヨーグルト、サラダ、フルーツなどは標準的な美味さだが、晩飯を食べ損ね空腹状態なので、ここ5年くらいで最も美味しい朝食かもしれない。

 チェックアウト前に、近所のスーパー「REWE」でお土産を追加で買う。ドイツで最も売れているらしいチョコレート「ミルカ」の充実したラインナップに心躍る。買い物を終えホテルにいったん戻り、午前11時のチェックアウトギリギリでシャワーを浴びる。これから飛行機で丸一日の移動があるため、先んじて汗を流し、水虫防止で足を洗っておく。

 シャワーを浴び、例によってホテルマンに「朝食が美味しくて、大変くつろげるホテルでした」と翻訳アプリでお礼を伝え、笑顔に見送られ出発。電車でフランクフルト空港に向かい、到着したら昼食の時間。いつも通り、賑わっている店を探していたら、スーパーのテイクアウト料理店を発見。最後にドイツの肉料理を食べようと、シュニッツェルとハンバーグ計6ユーロ(約960円)を購入。空港内のベンチを見つけ座り食べてみると、美味しいのだが、揚げ物やハンバーグは、日本で食べる方がいいかなあ・・・。やはり一度は、しっかりした店で食べておくべきだったかな?

 出発まで5時間近くあったので、余裕をもって出国手続きを終え、空港内を散策。免税店でミネラルウォーター1ユーロ(約160円)、ミルカの巨大チョコレート3枚9・9ユーロ(約1584円)など、日本と比較してもそれほど高くない商品を購入していたら、昔よく見かけた、毒々しいパッケージのタバコを発見。「煙草を吸い過ぎるとこうなります」という注意書きに、真っ黒になった肺、ただれた皮膚、ベッドに横たわる病人、腫瘍が出来た舌などデザインされており、タバコを吸わない者として「ああ、タバコを吸っていなくて良かった」と安心するという、歪んだ楽しみを満喫する。

 酔い止め薬を、免税店で買った水で飲み込み、19時発の中国国際航空・北京行きに搭乗。いつも通り、やせ型の自分には広い足元でゆったり。

 さあ、日本に帰るぞ!

 

 

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