Spectee、プロ野球を全12球場からソーシャルライブ配信開始 | キッチントレーダーさやた

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 ユークリッドラボ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:村上 建治郎)は、世界中のあらゆる地域で「今」起きている出来事をリアルタイムに配信するアプリ『Spectee (スペクティ)』を通じて、4月14日からプロ野球を全12球団のホームスタジアムからリアルタイムに配信する。
 『Spectee』は、特定の地域で発信されたツイッター等のソーシャルメディアの情報を、独自の情報収集解析エンジンを利用して、リアルタイムにその場所で起きている出来事やその場所に関連した情報を自動的に編集し、配信するほか、実際にその場所にいる人同士でコミュニケーションを楽しむことができる、ロケーションベースのSNS。実際にスタジアムにいる観戦者が撮った様々なシーンの写真とともに会場の生の興奮をリアルタイムに感じることでき、同じスタジアムにいる人同士でその熱気を分かち合えるほか、自宅でテレビ観戦している人でも『Spectee』を使えば「パブリックビューイング」として、スタジアムにいる観戦者とともにその場の臨場感を体験しながら楽しむことができる。
 今年7月にルクセンブルグで開催されたヨーロッパ最大規模のスタートアップ・テックイベント「ICT Spring Europe2014」にて公開され反響を呼び、8月のベータ版リリース以降、青森ねぶた祭をはじめ多くのイベントで公認アプリとして提供され、これまで高校野球や高校サッカー、テニスのATPワールド・ツアー・ファイナルなどのリアルタイム配信を行ってきた。

 自分も趣味で格闘技観戦を行っているが、会場まで見に行かないと、リアルタイムで試合を観戦する機会がほとんどない。Specteeみたいなアプリがもっと充実すれば、電車内とかで試合観戦できる日も近いだろうな。

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