自己破産② | 気ままな日記ブログ

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3日坊主のつもりが早10年

破産手続きに強い?弁護士を探し

 

メール相談

その日の夜に打ち合わせすることができた。

 

先ずは月々の収支明細を記入してきてください。

というので

凄くアバウトに記入

 

 

その中の支払い項目に

・賠償金 (前の会社) 毎月〇万円

・車のローン以外のローン 毎月〇万円

 

 

前の会社の賠償金3,500万円

アウディ他雑ローン総額300万円

 

5,000万円+3,800万円

総額

8,800万円の手続きということになった。

 

 

手続きの中でも、

この会社もしくは個人、親族も含む に対して

数万円だから、数千万円だから、の、額や関係性は一切関係なく

負債は負債

 

ここだけは返してここは免除というのは厳禁!!!と。

 

 

たとえそれが賠償金でも。

税金や年金は別らしいが。

 

もちろん

春先に来たアウディも対象

 

そして

昨年親父が癌で亡くなった際、

姉貴共々遺産を放棄した。

たいした預貯金があったわけでもなく、土地建物もとりあえず100%お袋の名義にした

当然司法書士を入れて

 

 

弁護士いわく

その2点が凄くまずい状況らしく

 

 

住宅ローンの残債、かつ賠償金というものがありながら

車や何やらローンを組み所有し、且つ遺産を放棄し

ある種の財産隠しとも取られかねない状況、これはまさに

 

 

「下衆の極み!

 

 

時系列から説明すればその辺の説明はつくが

裁判所の管財人からすると、満額免除とはなりにくいそうで・・・。

 

 

 

ただ、

「そこを何とかするのが、我々弁護士の仕事ですから」「(キリッ)

と。

 

 

弁護士代と裁判所の供託金?

合わせて

¥950,000

とりあえずMaxかかる費用を支払ってきた。

 

 

当面

3か月分の家計簿をつけ、そこから裁判所との面談があるらしく

自分の場合は色々あるから

早くて半年で確定がでるらしい

 

 

 

今回の件

あくまでも

自分は加害者だ

それを法律という力でチャラになる手段を選んだいわば卑怯者

あまりのも自己嫌悪しすぎて被害者面するつもりは全く無いが

やはり

凹む・・・。

 

 

 

うちの家系から

破産者

 

 

 

仏壇の前に座り

手を合わせて親父に一連を報告した。

桑名の住宅のことと、前の会社の賠償金のことは

亡くなる最後の最後まで心配してた

 

 

破産するような息子ですまん!と。

また、

俺は親父のいる天国ではきちんと親孝行してますか?

 

声を出して泣いた

 

 

 

11月分の家計簿をつけ

意外と食費、外食費、雑費が多いのに気づく

また、

各種支払いがストップしているので

現金が残る。

 

 

車を最近返却したので

歩いて通勤が今日で5日目。

片道5km小一時間

家から近い会社で助かる。

あと他は今のところの不便は正直無い。

会社のみんなも温かく応援してくれてる。

体調不良で休んでも、出勤扱いしてくれる。

甘えてる。

 

 

また気が向いたら書く。

 

 

 

今日も

ありがとうございました照れ