気ままな日記ブログ

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3日坊主のつもりが早10年


今日は、お別れの日でした。


2020年9月1日から始めた海水魚飼育、
本日をもって終了です。


広い海を泳ぐはずの魚たちとサンゴが、
この限られた水槽の中で、
文句ひとつ言わず(たぶん)、
5年7ヶ月も癒しを提供してくれました。


賃貸マンションを契約したその日から
入居前から水槽立ち上げの準備して、
旅行中もタポカメラで監視。
もはや「飼育」じゃなくて「見守り刑務官」。


振り返れば、
見なかった日は…たぶん3日くらい。
ほぼ毎日顔合わせてたな、お前ら。



そして今——

心に、大きな穴が空いています。



うちに来てくれてありがとう。
懐いてたよな?

目が合うと寄ってきてくれたよな?

……まあ、100%餌待ちだけどな。


ちなみに、この趣味にかけた金額、
ざっくり◯◯◯万円。


冷静に考えると、
普通に中古車買えるやん。



自分の下手さ加減も、
なかなかひどかった。

ありとあらゆるサンゴ、魚を入海させてきたけど、
その分、見送った数も多い。


網は、
生体を救うためじゃなく、
死んだ魚を掬うために使うことの方が多くて——

あれは、何回やっても慣れなかった。



細かな水質検査も、
最後まで性に合わなかった。


水がパキッと安定している時は、
「自分、レベル上がったな」なんて
調子に乗ってた。


90水槽でのミドリイシ飼育は、
足し水も頻繁で、
水質の維持の難しさを痛感した。


ショップに引き取られていった魚たち。
慣れ親しんだ住処から、
否応なしに連れていかれて——

そう思うと、
やっぱり不憫でならない。


……が。

その一方で、


せいせいした、とは言わないけど、

ガラス水槽のシール部からの水漏れの心配

地震の心配
消耗品のコスト
電気代
魚が死んでしまう心配
水温異常で全滅する恐怖

この“心配フルコース”からの解放。


正直、
少しだけ肩の荷が下りたのも事実。


それでも続けてこれたのは、
そのすべてを上回るくらい、
この時間が好きだったから。



楽しかった。
本当に、楽しかった。



で、水槽撤去後。

余韻に浸る間もなく——

タンス、ドーン。



え、さっきまで海あったよね?
ここ、さっきまで太平洋だったよね?

……相変わらず、嫁の切り替えは早い。

 


でも、

あの水槽の中にあった時間は、
ちゃんと自分の中に残ってる。

もうあの景色は戻らないけど、

あの5年7ヶ月は、
間違いなく、かけがえのない時間でした。







フジイロサンゴアマダイ
一番好きだったなー。



あ、久々に霊媒ネタ

橋本先生
凄い方でした。
亡くなった親父と
祖父と
目の前で話してました。