トリノオリンピックが終わって、だいぶ経った気がする。。

 荒川静香には、日本中が熱中し、「イナバウアー」が有名になった。

 

 ここで一つの疑問が・・・・

 「日本人は、なぜ日本人しか応援しないのか?」

 今回のオリンピックで日本人のメダルが期待されていた種目は、

 

 ・金メダルをとった女子フィギア

 

 ・スノーボードハーフパイプ

 

 ・女子モーグル

 

 などなど。


 でも、特にハーフパイプでは、日本勢とアメリカの差は歴然としていたと思う。


 アメリカはすごかった。エアーの高さ、難易度とも確実にすごかった。

 そして、メダルをいくつもかっさらっていった。

 スノーボードハーフパイプでは、明らかにアメリカがグローバルスタンダード!、「世界標準」だった。

 

 あんなにスゴイ選手たちがいるのに、日本人しか見ていない。何かもったいない気がする。


 もっと世界を見よう!!っておもった。


 その方が面白いと思う!!


 サッカーとかは、セリエA、プレミアリーグとか世界標準を見てるのにね!

 

 なんでオリンピックの時だけ・・・。


日本経済新聞社編『働くということ』読みました。


 いろいろと考えされられる一冊でしたよ。

 いろいろな人の働き方が紹介されていていました。その中で、いろいろと働く人の悩みなどもあり、共感できるものがたくさんありました。多くの人の働き方、考え方が紹介されているので、自分の価値観に近いものをもっている人のものがあると思います。

 この本で紹介されている人の多くが転職を経験している方でした。中には転職によって、給料がすごく下がってしまった人もいました。でも、生き生きとしている感じが読み取れました。やっぱり仕事に対する情熱って大切だなーって思いました。誰だか忘れましたが、「情熱、パッションがミッションにつながったとき、人は力を発揮する。」って行ってました。まさにそのとおりだと思います。

 自分はこのままでいいのか!?この本で本気で考えました。日々淡々と過ごしているような気がして・・。入社する前に思い描いていたもの、理想と現実のギャップ。これは誰しもが一度はぶつかるものであると思います。そのギャップをどうするか!!難しいですね。

 でも、一度しかない人生だから情熱をもって生きていきたいですね!!

日本経済新聞社
働くということ

 2月18日放送のスマステ5カルロス・ゴーン社長がでてました。日産の社長がSMAPの香取慎吾と対談!!すごいことだと思います。

 今や日産だけでなく、フランスのルノーの社長も兼務するカルロス・ゴーンのすごさが一段と伝わってくる対談でした。その中でいくつかのキーワードがでてきました。

 

 ・ 「現場」

 ・ 「スピード」

 ・ 「透明性」

 ・ 「顧客第一」


 これらはどれも大事だと思います。忘れないでおきたいキーワードです。

 私が昨日の放送で感じたことは、「やっぱりカルロス・ゴーンってスゴイ!!」

 でも、天才的というかカリスマ性とかではないような気がしました。顧客のことを第一に考え、現場を大事にする。当たり前のことの気がしまし、透明性やスピードについても今世間ではさんざん言われているものです。当たり前のことをとことんやる!!それがカルロス・ゴーン氏のような気がしました。

 昨日の放送で一段とカルロス・ゴーン氏のファンになりました。

 カルロス・ゴーン、フィリップ・リエス著 高野優訳『カルロス・ゴーン経営を語る』を読んだときからカルロス・ゴーン氏には注目していました。経営哲学と行動力がスゴイ人だなーって思っていました。

 先週発売された『日経ビジネス』でも日産の特集がされていました。その中では、女性の登用などのダイバーシティについての特集だったのですが、今後の日産が楽しみになってくる記事だったので一度読んでみると面白いと思います。


カルロス・ゴーン, フィリップ・リエス
カルロス・ゴーン経営を語る


 トリノオリンピックからの新競技「スノーボードクロス」

 とても面白い!!見てて非常に楽しい競技でした。冬のオリンピックでは今までになかったタイプの競技だと思います。ジャンプあり、ターンありと一つの競技の中で楽しめるポイントがいくつもあって、しかも上位2位までに入ればいいという単純で分かりやすい!!選手同士の駆け引きも見ものでした。ちょっとの接触で順位が入れ替わるワクワクドキドキするのがたまらなかった!!

 これから人気が出てくるスポーツじゃないですかね!!日本のスキー場にもどんどんスノーボードクロスが楽しめる施設をつくってもらいたいものです。これからドンドン日本人選手のレベルが上がっていくことを期待したいと思います。また、海外の選手にも注目していきたいです!!

ハーフパイプは男女ともにアメリカが強かった!!ほぼアメリカの独壇場といっても言いすぎでもない気がする。
アメリカチームのウェアもカッコよかったしね☆みんな同じウェアなんてアメリカとかはやらないイメージがあった。でも一緒でみんなうまいし、印象に残ったね。あのウェアはニューヨークヤンキースのユニフォームっぽかった。なんかモチーフになってるのだろうか!?選手だけじゃなくコーチも同じウェア着てたのもビックリ!
あのウェアでより一層一体感が増し、メダルにつながったのだろう!
上村愛子は5位!メダルに届かなくて残念だった(T_T)
でも、モーグルってスゴイ発展を遂げているスポーツだと思う。長野のときは、せいぜいタブル技だった。ツイスターツイスターとかが女子モーグルでは主流な技だった。里谷はセカンドエアーでコザックだったしね。それがソルトレイクでは、ツイスターツイスターツイスターなんかのようにトリプルが主流になった。そして、トリノでは3Dなんて出てきた。スゴイよね〓このままいったら、次のオリンピックではどんなエアーが出てくるんだろう!?楽しみだね。これだけ変化できるってことは、モーグルっていう競技がまだまだ若いスポーツってこともあると思う。
でも、今回のトリノでは、上村愛子のコークスクリュー720とか里谷のフロントフリップに日本の注目は集まっていたけど、結果から見てみればキーポイントはタイムとターンだった。エアーは採点のうえでそこまでウェートをしめてなかった気がする。モーグルの基本部分が重要だったってこと。何事も基本が大切ってことだね!!

最近、羽生善治『決断力』読みました。

羽生善治『決断力』


 羽生名人といえば、私が小学生だったころ、公文式のCMに出てたのを思い出します。たしか東大出身で将棋界では、すごい若さで何冠かになっていて活躍を見せて一躍時の人になったような気がします。それからあまりテレビとかでは見ることがなくなりましたが、未だに将棋のほうで活躍していたんですね。

 この本の中で印象に残っていることは、将棋界でも変化のスピードが速くなっている」と言っていた事ですね。びっくりしました。これもIT化によるものだそうです。将棋とITというとあまりピンときませんが、影響があるらしいです。最近あらゆるところで変化のスピードが速くなっていると叫ばれています。7&iグループの鈴木会長や大前研一氏の著書の中でもよく出てくる言葉です。過去の成功が現在通用しなくなっていると。将棋界にITがもたらした影響、IT化によって誰かが使った新しい戦略が、すぐに広まって、すぐに研究されているそうです。情報化の波はあらゆるところで起こっているんですな

 

 この本で羽生氏の考え方、哲学が書かれていました。これは将棋界だけの話ではなく、ビジネス界でも通用するような考えがいくつもあったと思います。是非読んでみてはどうでしょうか!?

 朝までコタツで寝てしまいましたその後布団に入ってまた寝た。。

 そんなこんなで午前中は大爆睡!!午後から活動を始めて、スロットに行ってきましたでも結局あたりはしたが、-17,000円・・・・・。帰ろうと思って駐車場へ行ったら、メッチャ雪積もってたいつのに・・・・

寒い中車に積もった雪をどかしました。手が凍るかと思ったよー!!さらに雪かきするときにワイパー上げたの忘れてそのまま爆走!!恥ずかしかった 

今、PSPが欲しい。

今週何曜日だったか忘れたけど、日経新聞で二面にわたり広告を出してました。それを見て興味をもってしまいました。ゲーム機としてではなく、インターネットができるあたりに魅力があるんだよねー。あのサイズでインターネットのサイトを見るとどんな感じなんだろ!?すべてのサイトが見れるのかな?

近いうちに電器屋にリサーチに行ってみようと思います!!

これからドンドン盛り上げていくんでヨロシク!!