こんにちは りこです

でも・・・独身を長い間拗らせ
40歳でやっと結婚できた私💦


皆さんは「産後ドゥーラ」って知ってましたか❓
出産は人生の大きな節目。楽しみな反面、「ちゃんと育てられるかな」「体がつらくなったらどうしよう」と、心配になることもありますよね?
そんなときに寄り添い、力になってくれる存在が、「産後ドゥーラ」と言う存在なんだそう
私には関係ないのに気になっちゃって・・・
ちょっと調べてみました(笑)
◆ 産後ドゥーラって何?
「産後ドゥーラ」は、赤ちゃんが生まれたあとのお母さんを支えてくれる専門家です。
ごはんを作ったり、お掃除をしたり、赤ちゃんのお世話を手伝ったり、ただ話を聞いてくれるだけの日もあります。
家族が近くにいない方や、育児に不安を感じている方にとって、とても心強い味方になってくれます。
◆ 産後のこころのケアにも
出産後は、ホルモンの変化や疲れ、生活の変化などで、心のバランスを崩してしまうこともあります。
とくに「ひとりぼっち」と感じやすく、産後うつになってしまう方も少なくありません。
こども家庭庁の調査によると、出産後1か月の女性のうち、約10人に1人が「うつの可能性が高い状態」だとわかっています。
そんなとき、そっと寄り添ってくれる産後ドゥーラの存在は、心の支えにもなります。
「この人がいてくれるから大丈夫」と思えるだけで、気持ちがぐっと楽になるんです。
◆ 利用しやすさも広がっています
今では、全国に1,000人以上の認定ドゥーラさんがいて、
利用料の一部を補助してくれる自治体も、48か所に増えました。
母子手帳をもらったあとであれば、妊娠中から利用できる場合もあります。
まずはお住まいの自治体に、どんな制度があるか確認してみてくださいね。
・出産や育児は、ひとりでがんばらなくていい
・「誰かに頼る」ことは、弱さではなく、未来の自分と赤ちゃんのための大切な選択
・産後ドゥーラは、あなたのそばで「大丈夫だよ」と言ってくれる存在
産後ケアホテルなどもありますが
家族が多くて利用できない方や
両親に助けをお願いできない場合などにも良さそうですね
産後ドゥーラの利用や資格取得を支援する自治体
現在、全国で産後ドゥーラの利用料や資格取得費用の一部を補助している自治体が増えています。以下は、その一部の自治体の例です。
豊島区(東京都)
豊島区では、産後ドゥーラ養成講座の受講者に対し、受講料の一部を助成しています。これは、育児支援ヘルパーの人材確保を支援するための取り組みです。受講費用の2分の1、または助成上限20万円のうち、いずれか低い額が助成されます。年間先着10名までが対象です。
田原本町(奈良県)
田原本町では、産後ドゥーラの資格取得費用の一部を助成しています。資格取得時に町に住民票があり、認定後に町の育児支援ヘルパー派遣事業に3年間活動できる方が対象です。助成金額は上限7万円(1回限り)となっています。
三芳町(埼玉県)
三芳町では、産後ドゥーラの資格取得費用の一部を補助する事業を開始しました。1人につき最大20万円を上限に研修費を補助します。また、妊娠期から産後3カ月までの間、産後ドゥーラなどから育児や家事の支援サービスを受けた際、35時間を上限に1時間あたり1,000円の補助も実施しています。
これらの自治体の取り組みは、産後ドゥーラの利用を検討されている方々にとって、大きな支援となります。お住まいの地域でも同様の補助制度があるかもしれませんので、ぜひ市区町村の公式ウェブサイトや窓口で確認してみてください。
あ~!ほんと、子育てしたかったぁ~!! ← しつこい