誰かに何かをされたという意識から抜け出そう

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えかにゃんです

天ぷら

誰かに何かをされたという意識から抜け出そう

『今が辛い。彼がひどい。で終わらせたら何にもなれない』

『例えば彼に望まないことを言われたらどうする？！？！』

『私を攻撃してくる誰かはいないのだ』

誰かに望まないことを言われたりされたりしたら、腹が立ったり悲しくなるのは当然です

それが私たち人間の持つ反応であり、エゴの部分です。

その感情は消せませんし消す必要もありません。

しかしエゴが出来事に対して、　

この出来事はひどい→だから悲しい　

この言葉は馬鹿にしてる→だから大切にされてない

愛してるはいい意味→だから愛されてるんだ

このように解釈しているのであって、

出来事はニュートラルです

『ロミオとジュリエットを演じない』

『物事はすべてニュートラル』

だからこそ何が起きても良い意味に解釈しちゃおうや、受け流そうと言われるわけです。

こんな出来事が起きてやばいどうしたらいい

ではなくて、

やばいと認識していることに気付いて受け流そすか、いい解釈をする

私はいい解釈はしない派です

そして自分の世界をどう設定しているか。　

男は浮気するもの

お金は入ってきたらすぐ出ていく

今、結婚したら職場は困る

結婚したらやりたいことはやれない

結婚しないといけない

私は可愛げがないから直さないと好かれない

この年で就職は難しい

等など、望まない思い込みはありませんか　

その思い込み(設定)があるから、裏切る彼や刹那なお金や、以下同文を自作自演してるのです

思考が違うだけ

彼はいつも誠実とかお金は増えるとか望む世界を設定するだけです

設定したら現実で答え合わせはしないので、

叶わないはありえません

叶わないのではなく、変わらないを選んでるだけ

現実の彼の態度や状況はもう手放します

誰かに何かをされたのではなく、

そう認識している思考がある

そこに良いも悪いもない

でも人は反応します。

その反応(エゴ)に気付いたら、望まない世界に留まらず好きな世界を選び続けていきましょうね

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