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いつだってストップをかけているのは私
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えかにゃんです
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いつだってストップをかけているのは私
私は21になってすぐに父を亡くして、
悔しい思いをたくさんしてきました。
何かを契約に行っても父とは性別も立場も違うから、騙されないように馬鹿にされないようにやって来ました。
父を失ったら親族との関係もうまくいかなくなったりして、いろいろな感情を抱きました。
強くなりたい。
誰にも頼らず生きていきたい。
もうこんな思いしたくない。
ずっと根底にこんな気持ちがありました。
誰かを愛したって一緒に生まれてそして一緒に逝けるわけでもない。
誰かを大切に思うほど、別れが悲しいだけ。
誰も私をわからないし、わかってたまるものか。
傷が悔しさが原動力で、それだけに突き動かされて生かされてたかんじです
だからこそ誰かと共に生きることは、
何となく過去の傷ついた自分や父との時間を捨ててしまう気がしたんです。
私はきっと幸せになりたくなかったし、
許されたくも守られたくもなかった。
心の中にこれ以上入って来てほしくないし、
綺麗事で慰められたら嫌いになるだけだから。
そんな感じだったから、
一人で生きるか、我慢して誰かと生きるかみたいな極論しかなかったんです
でも本当は受け入れたくないものは、受け入れなくていいし
捨てたくないものは捨てなくていい
何一つ失わず、何一つ我慢せず
ただ幸せが温かさが増えるだけのボーナスステージを望んでも良かったのです
結婚したら家事するの嫌だからなぁ
それならしない結婚を意図
結婚しないとだめかな？
しなくても最高の幸せを意図
彼と結婚したらこんな生活は無理だよね
したい生活を意図
などなど
本当に自由でいいんです
もう今年も残り少なくなってきましたね
一年や人生の振り返りをした時に、
たくさんの制限や枠を外してあれもこれも手に入る生活を意図していきたいですね
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