相手の出方を気にするのではなくて

ご訪問ありがとうございます

えかにゃんです

久しぶりに首都高へ向う助手席から

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相手の出方を気にするのではなくて

『私を攻撃してくる誰かはいないのだ』

『ケーキ失敗の理由より上手にケーキを作るレシピを手に入れよう』

『彼が結婚してしまったとしても叶ってるから大丈夫』

例えば彼が私の誕生日を忘れたとします。

すごいショックですし、怒りや悲しみを感じますよね

私のこと大事じゃないんだな。

そんな反応があるかも知れません。

誕生日を忘れられた＝愛されてない、最低な彼

これがいわゆるエゴの反応であり、解釈です。

『物事はすべてニュートラル』

起こった出来事やどんな物事にも意味はなく

ニュートラルであるということに例外はありません

いくらなんでも誕生日忘れるは最悪すぎるし、さすがに愛されてない証拠でしょ

と思いがちですが、例外はなく意味はないのですね。

そうは言っても許せないし、そんなことイチイチ悩まない相手と恋愛したい

と離れるのももちろんありです

でもやっぱり彼がいいのなら、

誕生日を忘れる＝愛されてない、酷い彼等

望まない反応や解釈はエゴであり、

それを採用しないことが大切です　

すべての出来事、物事に良いも悪いも意味もなく判断している通りになるだけなんです。

きっとうまくいかないだろうな

という思考が何らかの形でうまくいかないと感じる出来事を創り出す。

それだけのことであり、　　

うまくいかないだろうなという思考がそのまま現実を創っているだけなんです

うまくいかないと判断しているのも私たち(エゴ)であり、

うまくいかない出来事というものが最初から存在しているわけではないのです

ニュートラルな出来事に

これはうまくいってる、いっていないと

意味付けしてるだけなんです

その出来事を生み出したのは私たちの思考であり、

彼に原因があるわけではないのです

誕生日を忘れられる＝愛されていない、最悪

そう意味付けしてるなら、どこかで愛されていないとか彼はいい加減な人とかそのような類の思考を先に私たちが出しているのです。

だからこそ相手の出方を気にするのではなくて、

私たちが思考を変える　

それだけなんですよね

それが難しいという気持ちも痛いほどわかりますが、起こった出来事に意味がないからこそ

もうだめだなんてこともないのです

先にどうしたいのか？を選んでいきましょうね

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