とうやっこのブログ

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☆熊本市の医療法人清和会~水前寺とうや病院~のブログ☆
行事やスポーツクラブの活動報告などをご紹介!!

7月土曜健康サロン 
テーマ【混沌の先に見えた不都合】 
講師:松永副院長
一品料理:無病息災祈願 索餅(さくべい)


 

7月の土曜健康サロンは、感染予防対策のうえ、11日(第2土曜)に開催しました。
当日は、梅雨真っただ中の雨空のなか、11名の方にご参加いただきました。

(先月と同様、参加人数を制限しての実施となりました。)


 

【混沌の先に見えた不都合】というテーマで、

世界各国の歴史的観点から今日に至るまでの経済や文化についてのお話でした。


後半は、新型コロナ感染症による新しい生活スタイルに話題が及び、

『ソーシャルディスタンス』が盛んに推奨されますが、

「離すのは身体の距離であり、心は離れず」との講師の言葉が特に印象に残りました。

 

最後のスライドには、

「愛情と絆」を花言葉とする朝顔の花が示され、

先生の想いやメッセージが聴講者へ届けられました。

 

 
さて、栄養部からの一品料理は、

七夕に素麺(そうめん)食べるという風習にちなみ、

素麺の原型と言われる「索餅(さくべい)」

小麦粉を練った菓子が提供されました。

 


 

「疫病退散」と「無病息災」を願い、作りたてを参加者へお配りしました。
 

レシピはこちら下矢印

 

 


今回の講話は7月発行【たいさんぼく81号】の

「松永副院長の健考茶論」のページに掲載されております。

 

地域交流誌『たいざんぼく』 81号

 

 

暗雲立ち込める暗いトンネルにいるような先行き不安な現状ですが、

困難な状況であっても、このような状況だからこそ、

「愛情と絆を大切に!!」

できたら良いですね☆彡
 

 

地域交流推進室  

 

6月13日、

か月ぶりに土曜健康サロンを再開いたしました。
 

新型コロナウイルス感染予防、3密を避けての開催のため、今回はお近くにお住まいの方を中心に事前にお声掛けさせていだだき人数を制限しての開催となりました。

(参加したかったのに残念…という方、大変申し訳ございません)
手指消毒、入り口での検温、マスク着用で参加していたき、

通常のコの字型ではなく、参加者同士が対面しないように授業スタイルの土曜健康サロンとなりました。
 
 

講師は、松永副院長。

タイトルは、「見えない敵~混沌と疑心暗鬼~」です。

(本日の内容は、「たいざんぼく80号」健考茶論にも掲載してありますので、

ご興味のある方はぜひご覧ください)
たいざんぼく80号

さて、この「見えない敵」とはまさに「新型コロナウイルス」のことです。


世界中に感染者も死者も広がり、経済活動までストップしてしまい、まさに人類の「敵」という印象のウイルスですが、哺乳類の進化にはウイルスが重要な働きをしていたというのは、とても興味深いお話でした。

この見えない敵を可視化するために、PCR検査が行われていますが、検査の感度が70%ほど。

3割の偽陰性の方が、陰性なら大丈夫と思って、外に出てしまう事自体がよろしくない…。

検査をした方は、たとえ陰性だったとしても、疑わしいため自宅待機などをした方がよいのではということでした。



 

マスコミは、視聴者の味方の振りをしているが、建設的意見なく、批判がメインで、視聴率重視で不安を助長してしまいます…。

頭に感染してしまうテレビウイルスもまた「見えない敵」なのかもしれません…
 

新型コロナウイルス感染予防は、うがいと手洗いが基本。

今はマスクなしでは外も出歩けない状況ですが、

発症直後にウイルス排出量がピークを迎えるインフルエンザと比較すると、

新型コロナウイルスは、発症前にウイルス放出量がピークを迎えるということで、

マスクをすることで、発症する前の感染者が未然に相手に感染させるリスクを減らすことができるということでした。

(ゆえにアベノマスクはそんなに悪い方針ではなかったのでは?という松永先生からの一言も…)


今回のサロンの資料は、通常の土曜健康サロンの資料の約3倍のボリュームがあり松永先生の思いがたっぷりつめ込まれているものでした。

予定されていた資料にはまだ残りがありましたが、

『ワクチン、有効な治療法がない現状では“頼れるのは自己免疫力”と周りのへの“思いやり”が必要です』

というところでちょうど時間となり今回の講話は途中で終了いたしました。

それでも松永先生はサロン終了時間ぎりぎりまで、参加者の方からのご質問に答えておられました。



さて、毎回好評の栄養部からの一品料理ですが、こちらも感染予防のため、お土産という形を取らせていただきました。

なんとあの!アマビエ(※江戸時代に肥後の海に現れた疫病退散の妖怪)のクッキーです。

「皆さまが感染しない様に、という思いをこめました」と栄養部Sさん。

アイシングで描かれたアマビエの姿はとてもかわいらしくて、皆さま大切にお持ち帰りになりました。

 

レシピはこちら下矢印




今回、栄養部の依頼で参加者の皆さんに

『新型コロナウイルスの影響による食生活の変化に関するアンケート』にご回答いただきました。

 

アンケートの結果、参加者の皆さまほとんどが食生活に気を使われていて、

運動についても、新しく運動を始めた方、また運動を続けている方が多いことがわかりました。

確かにコロナ太りと思われる方はおひとりもおられず、皆さま変わらないお姿で元気に参加されていました。

土曜健康サロン参加者の皆さんは健康意識が高い方が多いのは、さすがと思いました。

 


次回は、7月11日を予定しております。

来月も人数制限、感染予防対策を十分に行い、土曜健康サロンを安全に開催したい、と思います。

 

参加ご希望の方は、7月3日(金)までに、地域交流推進室までお電話にてご連絡をお願いいたします。(平日:8:30~17:00 TEL 096-284-1025)

 

 

地域交流推進室 

 

【2月8日 土曜健康サロン】
2月の土曜健康サロンは、第2土曜の8日に開催し16名の方にご参加いただきました。
 

テーマ: 食の時代考証
 講師:松永副院長
一品料理: ケーキポップ

 


 

今月のテーマ『食の時代考証』では、

縄文時代から現代までの日本の食の変遷と世界の食の歴史に関して

様々な食材を挙げながら、お話がありました。
 

時代を経るごとに、食の保存や備蓄が可能になると同時に、

人々は知恵と共に力をつけ、軍事力を増し、活動範囲が拡大、

情報も広く大陸を越えて相互に伝播していきました。
 

1492年、かの有名なクリストファー・コロンブスが新大陸(アメリカ大陸)を発見しました。


これにより、食を含め、文化や有益な情報が広く伝わった反面、

梅毒(感染症)や煙草(たばこ)がヨーロッパへ伝来し、瞬く間に世界へ拡散しました。

逆に、ヨーロッパから新大陸には、天然痘(感染症)が持ちこまれました。

 

病気は望むべくして――ですが、この話を聴き、

私は、今現在、世界中を震撼されている『新型コロナウイルス』が頭に浮かびました。

少なくとも、この話題で日本のメディアはもちきりです。

終息の兆しはいつになるでしょうか…。


さて、今回の土曜健康サロンでは、冒頭に示した通り、

ナス科の野菜ジャガイモ(馬鈴薯)やトマト、胡椒(コショウ)やチリ(トウガラシ)などの香辛料、

主食としている国もあるイネ科のトウモロコシ(玉蜀黍)等々の食材について詳しく学べました。


 

単位面積当たりの収穫量が(他の食物と比較し)多いジャガイモは、

人や家畜の食物となり、寒冷地の食を支えてきました。

肉・魚料理との相性も良く、美味しいだけでなく、その栄養価も注目されます。

カリウムを含み、高血圧などに効果的。

また、ビタミン・食物繊維を含み、一年を通して食せます。

ジャガイモのビタミンCは加熱に強く、壊血病(ビタミンC欠乏によって生じる)の予防や回復にも一役かいました。
 

同じくナス科の野菜トマトは、

パスタの具材やピザソースとして、イタリアにて、花(華)開きました。

低カロリーなうえに、ジャガイモ同様にビタミンやカリウムが豊富なほか、

リコピンやルチンの栄養価は、降圧・ガン抑制作用があり、生活習慣病に効果的です。

何より、ケチャップの誕生は画期的で、

ヨーロッパに留まらず、今や世界中に広がり、食卓で手軽に用いられています。


チリ(トウガラシ)の辛味は、

ヨーロッパでの受けはイマイチでしたが、

高温多湿なアジア圏においては、発汗を促進し、滋養強壮に効果的。

豆板醤やコチジャンなどの調味料、キムチや唐辛子味噌などの発酵食品として用いられています。
 

――長々と書き連ねてしまいましたが、

食品のひとつ一つに歴史や物語があり、大変興味深いと感じました。
 

最後に登場した食品は、ここ最近、大流行した(している)タピオカでした。

モチモチとした独特な食感のあるタピオカは、南米原産のキャッサバが元となっています。

キャッサバも新大陸発見(1492年)以降に、世界全土に広まったそうです。


タピオカは甘味系の飲み物というイメージを抱きますが、

今月の一品料理も、甘いデザート「ケーキポップ」でした。

 

主な材料であるスポンジケーキとクリームチーズをホワイトチョコでコーティング。

市販のチョコ菓子を串にし、つまんで頬張れる一品でした。

 

アイデアの提案は松永副院長だそうです。
(もうすぐ、バレンタインですね。季節を感じます。)

 

かの有名なコロンブスの逸話「コロンブスの卵」をイメージしたとの事で、

詳細はレシピに掲載。ぜひご参照ください(^^)/

下矢印下矢印

 


次回は…

3月7日(土)開催。

テーマ:「健康雑感3」
 

参加ご希望の方は、地域交流推進室までご連絡くださいませ。

電話096-284-1025



地域交流推進室