大阪に本格的な春の到来を告げるのが造幣局の「桜の通り抜け」です。
大川沿い約560メートルに渡って約140品種、340本の桜が並び、そこを歩けば心は癒
しモードに突入します。日頃相場を張って、疲れている人にはもってこいです。
パッと咲いて散っていく儚い桜は、年をとるごとに美しく感じるのは不思議なもんですね。
さて、日経平均は45000円を目指すとか、暴落が来るとか、いろんな相場観が混在しています。
最大のポイントは、どちらに動こうとも、それを利益にできるかどうかにあります。
場数を踏んだトレーダーは、シンプル思考で、「上に行くなら買うし、下に行くなら売るだけ」とさりげなく言い切ります。
我々個人投資家として意識したいのは、買うにしろ、売るにしろ、問題はどこで仕掛けるか?
これに尽きます。
相場観は間違っても損失にならないですが、エントリーのタイミングを間違えると損失に直結
します。
なので、自分の得意のエントリーパターンを構築したいものです。
では、相場について。
いやぁ~、来ましたね、期待していた大陰線。しかも、トレンド転換を誘うようなポイントでの登場です。
セミナーでも頻繁に解説するパターンとなりました。週明けはトレンドが出れば、エキサイティングマーケットになりそうです。
上手く初動から乗れれば結構値幅がでそうですので、気合を入れて頑張りましょう。
【編集後記】
「シンプルにちゃちゃっと分析し、投資判断をする!」
こんなことをセミナーでやっていますが、結局今のような動きもこの知識があれば利益に変え
ることが出来ます。
要は、使えるシンプルな知識を取り込み、それを実践に落とし込めるかどうかです。
確かに難しい知識もないよりかはある方が良いですが、先に学ぶべき事柄を優先し、利益を得
ながら勉強したいものです。
よく質問を頂くのですが、「テクニカル指標で上手くいかない!」って感じている方はこちらをどうぞ。
ざっくりとわかりやすく書いています。
5・25日線移動平均線の使い方のコツがわかり、明日からの売買が楽しくなりますよ。
マジ、ホントです。
では、明日もスマートトレードを心掛けましょう。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。