本日もお読み頂きありがとうございます
「栄養学×東洋医学×西洋占星術」で
あなたにぴったり合った「お茶と食事」をご提案！
星読み薬膳茶アドバイザーの宮内梨名です
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前回、薬膳の基礎となる気、血、水についてお話しさせて頂きました。
今日は体質のお話しをしたいと思います。
薬膳では体質はおおきく８タイプに分かれ、陰陽のバランスや
内臓の働きのバランスが偏っていないか、
働きが悪いところがないかをみます。
その８タイプの中で、今日は瘀血タイプについてお話しします！
瘀血タイプとは‥
栄養を送る「血」が滞っている状態です！
【瘀血タイプの特徴】
・顔色のくすみが気になる
・皮膚が乾燥してカサカサしている
・クマが気になる
・あざができやすい
・体の決まった箇所の痛みがある
・甘いものが好き
・生理の時に血の塊が出ることがある（細かくても）
・生理痛が重く薬が手放せない
・しこりがある
・生理周期が遅れる
・子宮筋腫や卵巣脳腫などの疾患にかかったことがある
などなど‥
思い当たることが多い方は、現在の体質が
瘀血タイプの要素を含んでいると言えます。
そんな、瘀血タイプの方に
是非食べていただきたい食材！
| ・青梗菜 ・なす ・蓮根 ・きくらげ ・酢 ・空心菜 ・おから ・ビーツ ・紅花 ・サフラン ・よもぎ ・ターメリック ・ウコン |
などになります！
【瘀血タイプの方にオススメの薬膳ハーブティーのベースのお茶】
黒豆茶
やっぱり黒豆茶です。笑
黒豆は血行促進効果もあるんですね。
ハーブだったら、紅花、マイカイカ、ローズマリーなどが、
血を巡らせる働きがあります。
特に紅花は血を巡らせる働きが強く、
生理の出血量が多い方や、怪我をしている時などは、
摂取を控えた方が良いです。
また、温める効果も強いので長期摂取も避けた方が良いです。
ひどい瘀血状態だった人が２週間紅花を摂取し続けたら、
瘀血の症状は改善されたけど今度は暖めすぎて、
陰虚という乾燥状態になってしまったそうです^^;
用法用量をを守ってきちんと使えばかなりパワーを発揮してくれる紅花。
少し癖があるのでローズやローズマリーなどの、香りがよく強めのハーブと
一緒にブレンドするのがオススメですー♡
【星読み薬膳茶のお客様からのご感想♡】
お茶を飲んでいる間は冷えや体の乾燥が気にならなかったような気がしますー！
か
【私がなぜ星読み薬膳茶セッションをお届けしたいと思ったか】
私は前職ではメタボリックシンドローム対策の栄養指導を中心に行っていました。
その時感じたのは、やはり《継続に勝るものはない》という事でした。
「缶コーヒーの本数を減らす」や「食後にすぐ寝ない」など、
小さな習慣に思えることでも、しっかり継続している方は
数値にも表れる方がほとんどだったからです。
私自身は、疲れやすさや生理不順、PMSなどを改善したくて、
薬膳や栄養学を日常に取り入れていましたが、
食事だけの取り組みだとなかなか継続することが出来ませんでした。
しかし、【食事での取り組みが出来ない時は薬膳茶だけでも飲む】
というゆるゆる習慣を取り入れたことで、
体に良い習慣を継続することが成功！
体が軽くなり、生理不順や生理前の体調に、
明らかに良い変化が見られるようになりました。
食事を変えることで体に良い変化が現れるのは間違い無いのですが、
忙しい毎日を送っている私たちは続けることが難しい時もあって当然です。
だからこそ、薬膳茶などのツールをうまく使って良い習慣を続けて欲しい！
季節の流れや星の流れを把握することにより、
日常を楽しみながら生活改善に取り組んで欲しい！
そして薬に頼ることなく、きつい症状が体に出る前に防いで欲しい。
そんな思いでこのセッションをお作りしました。
ぜひご興味ある方がいらっしゃいましたら、
まずは１度お試し頂ければと思います＾＾
【宮内梨名プロフィール】
・管理栄養士
・薬膳茶エバンジェリスト
・ルナアロマセラピスト
