他人のこともあんまり興味ない私はきっと、

人と一緒に生活することが苦手です。

 

それを直そうと頑張ってみたけども、

自分がすり減るだけであった。しんどい

 

 

けど他人にはいい顔するのが社会人ってやつなんでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

笑顔でほめて、疲れを見せないようにすればするほど

「元気でいい人」とか、「悩みなさそう」とか言われる

 

 

そのたびに、被ってる皮と本音のギャップを突きつけられて

何のためにこうしてるんだろ自分、と鬱々になる毎日

 

 

でもこうなるって考えたらわかることだったはず

このぐらいは社会人としてやっていかなきゃならんとか、

勝手に枷をつけてただけなんじゃないか。

 

誰よりも私が、勝手に私を苦しめていたような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

よくも悪くも、人間は表面に出ているところで他人を判断するしかない

 

内面はいいひとだもんとか、

本音は別なのにそれすらも見抜けないなんてバカなのか、とか

思っていても、証拠がない

 

そんなの他人が察するよう、強要しちゃいけない…いけなかったんだ

 

なのに頭お花畑の自分は、

漫画とか小説みたいに、「本当の私」ってやつを見ていて、

陰ながら恋しく思ってくれる素敵な人がいて・・・みたいなことを考えていた

 

悲惨!!!

 

 

 

 

 

 

 

世の中の人って、思ってるより結構適当なのね

 

「大人ってのはみんなちゃんとしてすごい人なはず」っていう

子供のころの思い込みが尾を引いている

 

 

いざあのころ見上げてた年齢になったけど、

なんてことない。この年まで生き残っているというだけの話。

 

 

子供でも内面が大人である人はいるし、

老人でも子供よりたちの悪いやつもいる

いろいろなんだね

 

 

だからそろそろ、

等身大の自分のことも

一つの個性として愛していきたいな

 

 

それが、心無いこと言われても立ち向かう軸になると思うから

 

 

 

〈 おすすめ記事 〉