『1億円プレーヤーと200万円プレーヤーの差とは?』社外参謀◆今朝の一言  | 社外参謀 今朝の一言

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社長の右腕として、企業の体質改革に日々挑んでいる社長参謀こと石原尚幸が、経営の最前線の場で、気付き&考えたことをアップしています

オールスターも終わり
プロ野球もいよいよ後半戦

関西在住の石原としては
アレが気なる季節になってきました
(わからない人は『阪神 岡田監督 アレ』で検索)

オールスターに出られる選手は
年俸1億円越えも当たり前の
一流選手たち
その数58名
プロ野球選手905名の6%です

一流になるのが
いかに狭き門かわかります

因みに
二軍選手の最低年俸は440万円
育成選手となると240万円
新入社員給与と変わりありません(u_u)

それでは
オールスターにも出る1億円プレーヤ

240万円しかもらえない育成選手
この差はどれほどあるのでしょうか?

ヒットの数から
考えてみましょう

一軍の試合に出て
一流と言われるのが3割バッター

プロ野球は年間で140試合、
約400回打席に立ち
120本のヒットを打つ人たちです

これが100本だと
2割5分となり
二流と呼ばれてしまい、
いずれは二軍落ち
最後は早めに引退
となります…

ヒットの数にすれば
わすか20本
7試合につき
あとヒット一本打つか打たないか
この差だけです!

一流と二流の差は
そもそも
一流と二流には
わずかの差(微差)
しかないこと

これをわかっているか否か
だと石原は考えています

一流になるためには
お立ち台に登るような
華やかな活躍が必要だ
と思ったりしません^_^?

が、
実は一流になるためには
ド派手なホームランも
鮮やかなタイムリーも
必要ありません

必要なのは
一年間で
たったあと20本のヒット
そして
これを打つための努力

簡単とは言いません
ですが
やりようはあるはずです

一流との差を埋めるために
ド派手なプレーに目を奪われたもの
本当に必要な努力をしたもの
これが1億円プレーヤと
200万円プレーヤーとの差
につながると石原は思います
そして
ビジネスでも応用できそうです

一流のビジネスパーソン

二流のビジネスパーソン
との差

一流の会社と
二流の会社

この差は微差です

微差を埋めるために
何をすべきか
ぜひ考えて行動して
みたいところです^_^

 

 

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