真のプロとはどんな存在でしょうか?
映画の翻訳家として有名な
戸田奈津子さんのインタビュー
を拝聴しました
御年87歳
これまで1,500本の映画を翻訳
日本映画の翻訳はほとんどのは
この人がやっている
といってもいいぐらの方です
どんな想いで
翻訳をされているのですか?
との質問に
透明な存在でありたい
と一言
翻訳が目立つということは
映画に没頭できていないから…
翻訳が自然に入ってくる
それがベストの翻訳
とのこと
この感覚
私もわかる気がします
私も参謀として
クライアントに入ります
参謀として目指すは
そこで頑張る人たちが
キラキラ活躍すること
どうすればみんなが
イキイキと活躍できるか
そのための戦略を立て
そのための戦術を練ります
主役はそこで頑張る人たち
戦略や戦術はあくまで脇役です
その意味では
戦略・戦術を立てる石原も
透明な存在でありたい
と思います
そんな戸田奈津子さん
引退するとの話を聞ききつけて
あのトムクルーズから
「本当にやめてしまうのか?」
「まだやめなくても良いのでは?」
との確認電話があったそうです
透明な存在でありながら
トップスターから
慰留の電話が入るほど
絶大な信頼を得る
これこそが真のプロ
なのかもしれません^_^
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